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福祉・介護・健康フェアin上越で肝炎啓発トークショーとロマンディスコを開催

高田城址公園オーレンプラザ(新潟県上越市)で2026年9月12日、「福祉・介護・健康フェアin上越」が開催された。会場では「知って、肝炎プロジェクト/健康一番プロジェクトPresentsトークショー・ロマンディスコ」が実施され、専門医やゲストが肝炎対策や健康維持の大切さを訴えた。

肝炎治療の進歩と検査体制を紹介

トークセッションの冒頭、新潟大学医歯学総合病院 消化器内科講師 横尾 健 氏は、肝臓の重要な働きとして健康維持のためのタンパク質生成、体内の不要物の分解処理、エネルギー蓄積の3点を挙げた。肝臓が弱る代表的な原因としてウイルス性肝炎、脂肪肝、アルコールによる肝障害を提示した。

肝炎治療について横尾氏は、約10年前に新しい治療薬が登場したことで副作用が出る人がほとんどいなくなり、C型肝炎はほぼ100%ウイルスを排除できる時代になったと説明した。B型肝炎についても、ほとんど副作用なく肝炎を起こさず、検査でもわからない水準までウイルス量を減らせる状況になったと述べた。

NGT48 甲斐 瑞季 氏が血液検査で肝炎ウイルスの有無が分かると伝えると、横尾氏は新潟県内にある各地の13の保健所と指定された30の病院で原則無料の肝炎ウイルス検査が予約制で受けられることを案内した。

筋肉の重要性と健康づくりを呼びかけ

セッション内では、筋肉が健康に重要な役割を果たすことや、握力検査が筋力の指標になることが紹介された。過去に握力測定を行った甲斐氏は、基準値を下回っていた経験を振り返り、日頃から意識することの大切さや鍛える意欲を語った。

同じくNGT48 細矢 夏帆 氏は、知って、肝炎プロジェクトサポーターとしての活動継続に触れ、来場者に向けて肝炎検査の受診と健康づくりを呼びかけた。

音楽と運動を組み合わせた「ロマンディスコ」

RIP SLYME SU 氏は、介護福祉士でDJの大滝亮輔(GEN)氏とともに高齢者施設などで実施しているダンスイベント「ロマンディスコ」について、音楽を通じて健康を目指す活動であると説明した。ダンスには認知機能の向上や転倒予防、体力維持に高い健康効果があるとする報告に触れ、体を動かすことが健康への第一歩になると語った。

イベント終盤には、吟詠家・尺八奏者の前田 健志 氏とSU氏によるロマンディスコが実施された。尺八の演奏や音楽に合わせた運動が行われ、途中でNGT48の楽曲が流れると甲斐氏と細矢氏も参加してダンスを披露した。

開催概要

  • 催事名:福祉・介護・健康フェアin上越
  • 日時:2026年9月12日(土)
  • 開催場所:高田城址公園オーレンプラザ(〒943-0835 新潟県上越市本城町8-1)
  • 主催:新潟日報社・新潟県社会福祉協議会・上越市社会福祉協議会
  • 出席者:知って、肝炎プロジェクト スペシャルサポーター 前田 健志 氏、知って、肝炎プロジェクト スペシャルサポーター NGT48 甲斐 瑞季 氏、知って、肝炎プロジェクト スペシャルサポーター NGT48 細矢 夏帆 氏、健康一番プロジェクト サポーター RIP SLYME SU 氏、新潟大学医歯学総合病院 消化器内科講師 横尾 健 氏

本記事は知って、肝炎プロジェクト/健康一番プロジェクトの発表をもとに作成しました。

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