ファミリーマートがミライロIDでおむすび割引クーポン配信へ 訪日版にも参画
株式会社ファミリーマートは、株式会社ミライロが提供するデジタル障害者手帳アプリ「ミライロID」内で、利用者アンケートで最も要望の多かった「おむすび」に利用できる割引クーポンを2026年10月27日から配信します。
あわせて、株式会社ミライロが2026年9月29日から提供を開始する「ミライロID インバウンド版」へ参画し、全国のファミリーマート約16,500店にて同日より対応を開始します。
ファミリーマートは、2021年4月からミライロIDを通じた割引クーポンの配信を行っています。今回の施策は、同アプリを利用する2,464名を対象に実施したアンケート結果を反映したものです。
今後配信されたら最も嬉しいクーポンを尋ねた設問では、「おむすび」が1,300票余りを集めて第1位となりました。次いで「サンドイッチ」が1,013票、「パン」が953票、「揚げ物・中華まん」が891票という結果となっています。
この結果を受け、現在配信中のクーポン(2026年10月26日まで)に続き、2026年10月27日〜12月21日の期間に「おむすび」の割引クーポンが配信されます。

当事者ならではの視点から寄せられた声

アンケートでは、商品の食べやすさや使いやすさについて当事者視点からの意見も寄せられました。包装の開けやすさやパッケージの工夫、栄養成分表示のわかりやすさ、冷凍食品の利便性などが評価された一方、片手だけで開封できる商品の拡充や、価格表示の文字サイズ改善などを求める声も挙げられています。
ファミリーマートは、寄せられた声を形にし、すべての利用客にとって利用しやすい店舗および商品・サービスづくりに努めるとしています。
障がいのある訪日外国人客へのサポートとして、ファミリーマートは2026年9月29日より「ミライロID インバウンド版」へ参画します。
本サービスは、中国、フランス、ドイツ、韓国、台湾など10の国・地域で発行された障がい者IDをアプリに登録できるもので、全国のファミリーマート約16,500店の店頭でアプリを提示することにより、クーポンが利用可能となります。

株式会社ミライロ代表取締役社長の垣内俊哉氏は、当事者の声を受け止めたクーポンの実現を評価するとともに、インバウンド版への参画について「日本のアクセシブル・ツーリズムを大きく前進させる取り組み」であるとコメントしています。
- アンケート名称:あなたの声でクーポンが決まる ファミリーマートの『食べやすい・使いやすい商品』に関するアンケート
- 実施期間:2026年8月24日~9月18日
- 回答数:2,464件(複数回答、上位10項目を抜粋)
- サービス名:ミライロID インバウンド版
- 参画開始日:2026年9月29日(火)
- 対象地域:全国のファミリーマート約16,500店
本記事は株式会社ファミリーマートの発表をもとに作成しました。
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