日本民営鉄道協会、駅と電車内のマナーアンケートを10月1日からWEBで実施へ
一般社団法人日本民営鉄道協会(事務局:東京都千代田区、会長:杉山健博)は、2026年10月1日(木)から11月30日(月)まで、「駅と電車内のマナーアンケート」をWEB上で実施します。駅と電車内におけるマナーの向上を目的とした取り組みで、アンケートと同タイミングでマナー啓発ポスターの掲出も行われます。調査結果は本年12月下旬ごろにWebサイトにて発表される予定です。
2001年から続くマナー調査と今年度の取り組み
日本民営鉄道協会では、駅と電車内におけるマナーへの機運が高まってきた2001年から、毎年本調査を実施しています。過去のアンケート結果からは、携帯電話の使用方法や喫煙など、時代によって変化してきた「駅と電車内のマナー」についての遷移が確認できます。
今年度も、昨今増加する訪日外国人の乗車時のマナーについて継続して調査を実施します。また、「駅と電車内のマナーアンケート」と同タイミングで「マナー啓発ポスター」の掲出を行うことで、両施策の相乗効果を図り、マナーに対する関心を一層高めることを目指しています。
アンケートの実施期間および回答方法は以下の通りです。
- 実施期間:2026年10月1日(木)から11月30日(月)まで
- 回答方法:直接アンケートページ(https://r10.to/manner2026)にアクセスするか、日本民営鉄道協会ホームページ上のリンクバナーをクリック。マナー啓発ポスターに記載の二次元コードからも回答可能
- 結果発表:本年12月下旬ごろにWebサイト(https://www.mintetsu.or.jp/activity/enquete/index.html)にて発表予定
参考:2025年度の迷惑行為ランキング結果
2025年度に実施された「駅と電車内の迷惑行為ランキング」(回答総数:5,202人)の総合ランキング結果は以下の通りです。
- 周囲に配慮せず咳やくしゃみをする:34.7%(昨年1位:50.5%)
- 座席の座り方(詰めない・足を伸ばす等):31.9%(昨年2位:31.9%)
- 騒々しい会話・はしゃぎまわり:30.2%(昨年3位:29.2%)
- 扉付近での滞留:27.6%(昨年:ー)
- スマートフォン等の使い方(歩きスマホ・混雑時の操作等):21.6%(昨年9位:13.4%)
- 強い香り(香水・洗剤・柔軟剤・化粧品等):21.5%(昨年4位:26.3%)
- 荷物の持ち方・置き方(鞄・傘等):20.1%(昨年7位:14.9%)
- 乗降時のマナー(駆け込み乗車、乗車列への割り込み等):20.0%(昨年5位:23.8%)
- ゴミ・ペットボトル等の放置:12.9%(昨年8位:14.6%)
- 酔っ払った状態での乗車:12.5%(昨年6位:15.3%)
- ヘッドホン・イヤホンからの音もれ:9.8%(昨年13位:7.8%)
- 優先席のマナー:8.9%(昨年11位:8.4%)
- 車内での化粧:7.9%(昨年14位:6.5%)
- 混雑した車内での飲食:7.5%(昨年12位:8.3%)
- その他:6.3%(昨年15位:5.9%)
- エスカレーター・エレベーターの利用の仕方:6.2%(昨年16位:5.6%)
- 電子機器類(パソコン・携帯ゲーム機等)の操作:3.4%(昨年17位:2.2%)
- 特にない:0.6%(昨年18位:0.2%)
詳細な結果は日本民営鉄道協会HP内のマナーアンケートページ(https://www.mintetsu.or.jp/activity/enquete/2025.html)に掲載されています。
本記事は一般社団法人日本民営鉄道協会の発表をもとに作成しました。

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