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グレートワークス、MVVを可視化したカルチャーデックを公開

戦略クリエイティブファームのグレートワークス株式会社は、自社のミッション・ビジョン・バリュー(MVV)や行動指針を伝えるカルチャーデック「On Our Way to the Future」を公開しました。言葉とビジュアルを用いて組織風土や文化を可視化し、組織全体での共通認識を深めることを目指しています。

グレートワークス株式会社は2008年に設立され、2012年には刃物メーカーである貝印グループの一員となった企業です。同社は2025年12月に自社の強みや存在意義を明確にするためのMVVを新たに策定しました。

当時、企業理念や組織風土の社内浸透に関する相談が同社に寄せられていたことから、自らの強みである「戦略的着想」を生かし、まずは自社内で目に見えないカルチャーの可視化に取り組むプロジェクトを発足させました。

4つのメッセージと行動基準を提示

公開されたカルチャーデックでは、MVVをストーリーとして表現し、社員が日々の業務における具体的な行動や選択へつなげられる構成をとっています。

主なコンテンツとして、社員への4つのメッセージや、判断に迷った際の選択基準となる「3 Jumps」、価値創造のアプローチなどが定義されています。

社員への4つのメッセージ

  1. 考えるのは、やめにしないか。Don’t think. Trust the breath.
  2. 考えたって、未来は見えない。Lose the map, find the flow.
  3. 未来は、歩数だ。Future blooms in your stride.
  4. だから、コトを起こそう。Make your jump right now.

3 Jumps(選択の基準)

  1. やったことがない方を選ぶ Choose what’s new.
  2. 面倒臭い方を選ぶ Choose what’s tough.
  3. ワクワクする方を選ぶ Choose what’s lights you up.

価値創造のアプローチ

  1. FRAMEWORK:論理だけでは、人は動かない。未来を語る「共通のものさし」をつくろう。
  2. CREATIVE:伝わって初めて、コトが始まる。心をつなぐ「共通の財産」をつくろう。
  3. KNOWLEDGE:学びは、受け継がれる。未来を紡ぐ「共通の知恵」をつくろう。

なお、社員一人ひとりの挑戦や役割を宣言する「My Jump(個人の宣言)」のページは、社内閲覧用のみに掲載されています。

生成AI画像の活用と携帯型アクションブックの制作

今回のカルチャーデックでは、使用する画像をAIで生成する試みが取り入れられました。モチーフには「宇宙飛行士」が採用されており、カルチャーデックを開いた社員自身がクルーとして行動を起こせるような仕掛けが施されています。

また、行動指針「7 Principles」を日常業務で実践しやすくするため、社員証サイズで携帯できる蛇腹状のアクションブックもあわせて制作されました。会社が約束する「Company Action」と、社員に実践を求める行動目標「My Action」が整理されています。

代表取締役の山下紘雅氏は、カルチャーデックについて「これに固執するつもりはありません」とした上で、全社員を巻き込んでアップデートを繰り返し、誰もが日常の中で当たり前にカルチャーを体現している組織を作っていきたいと述べています。

  • 会社名:グレートワークス株式会社
  • 代表者:代表取締役 山下 紘雅
  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町1-2 渋谷サクラステージ セントラルビル12F
  • 事業内容:ビジネスデザイン、コミュニケーションデザイン、クリエイティブ開発
  • 設立:2008年7月
  • ホームページ:https://www.greatworks.co.jp/

本記事はグレートワークス株式会社の発表をもとに作成しました。

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