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WHI Holdings、CTM2.0に対話型の分析・改善支援機能を拡充

株式会社WHI Holdingsは、「COMPANY Talent Management」シリーズ(以下、CTM2.0)において、AIエージェント機能を拡充し、対話型の分析・改善支援機能をリリースしました。

本機能は、AIが次に必要なデータや質問を自律的に提案することで、専門知識がなくても課題整理を進められるようにするものです。自社固有の制度や外部情報を参照した改善アクションの具体化と実行管理までを支援し、現時点では「モチベーションサーベイ(エンゲージメントサーベイ)」および「タレントアナリティクス(目的別HRデータの分析)」製品で提供を開始しています。

対話型AIエージェント機能の特長

人的資本データのダッシュボード上でチャットから問いかけると、AIエージェントが表示中のデータや対話の文脈を踏まえ、次に確認すべき質問候補や追加分析に必要なデータを提示します。これにより、人事担当者が手作業で行っていた分析対象の絞り込みや追加集計などの効率化を図ります。

提示される改善案は、あらかじめ読み込ませた自社固有の就業規則や人事制度に加え、官公庁が公開する法改正情報や業界ガイドラインなどの外部情報を参照します。自社のルールや状況に即した改善アクションを提示することで、人事施策の検討や社内説明、意思決定を支援します。

さらに、「モチベーションサーベイ」では、AIエージェントとの対話を通じて具体化した改善策を期日付きのアクションプランとして登録し、「進行中」「完了」などのステータスで進捗を管理できます。なお、アクションプランの登録・進捗管理機能は、現時点では「モチベーションサーベイ」製品で提供されています。

開発の背景

人的資本経営の推進に向けてデータの可視化・活用が進む一方、指標の選定や結果の要因分析、施策の優先順位付けと実行管理には専門性と時間が必要とされています。その結果、データ分析に時間を要して具体的な改善アクションに落とし込めないことや、施策の実行状況を継続管理できないといった課題が生じていました。

こうした背景から、人事担当者や現場の管理職が専門知識なしでも課題を整理し、状況に即した改善アクションを具体化できるよう、今回の機能が開発されました。

「モチベーションサーベイ」のダッシュボードでは、自由記述回答のAI分析や全体サマリー作成、課題抽出を自動で行います。利用者が深掘りしたい内容をチャットで質問すると、AIエージェントが追加分析などを提示して根本原因を絞り込み、自社制度を踏まえた改善アクションを提案します。管理職へダッシュボードを共有し、現場主体の組織改善に活用することも可能です。

「タレントアナリティクス」のダッシュボードでは、女性管理職比率や男女間賃金差異、平均育児休業取得日数、総額人件費などの重要指標に対して生成AIがインサイトを提示します。チャットによる指示を通じて部門や職種への絞り込みを行い、根本原因の仮説や改善アクションの候補を提示することで、経営層との議論や意思決定に必要な情報整理を効率化します。

対象シリーズおよび会社概要

「COMPANY Talent Management」シリーズ(呼称:CTM2.0)は、国内大手法人の3社に1社(※従業員数3,000人以上、株式会社Works Human Intelligence調べ)が利用する統合人事システム「COMPANY」シリーズが提供するタレントマネジメントシステムです。

  • 会社名: 株式会社WHI Holdings
  • 本社: 東京都港区
  • 代表者: 代表取締役最高経営責任者(CEO) 安斎富太郎
  • 「COMPANY Talent Management」シリーズ製品サイト: https://www.ctm.works-hi.co.jp/
  • 会社ウェブサイト: https://www.whi-holdings.co.jp/

本記事は株式会社WHI Holdingsの発表をもとに作成されています。

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