Dellows News

Playful、間伐材活用の木糸プロジェクトでCF開始 5日で100万円突破

Playful株式会社は、日本各地の間伐材などの木材から生まれる新素材「木糸(もくいと)」を活用し、製品が売れるほど森林整備につながる循環を目指す取り組みを進めている。同社はその第一歩として、2026年9月1日よりREADYFORでクラウドファンディングを開始した。公開から5日で支援総額100万円を突破しており、目標金額である300万円に向けて2026年10月30日(金)23:00まで支援を募集している。

木材を糸へ加工し日常の製品へ展開

日本の森林は国土の約7割を占めているものの、林業従事者の減少や木材価格の低迷などを背景に、十分に手入れされていない森林も存在している。こうした課題に対し、従来の建物や家具、燃料といった木材の用途に加え、「木を纏う」という選択肢の創出が図られている。

木糸は、木材をチップへ加工して紙にし、さらに糸へと加工して作られる。生地にすることで、Tシャツやバッグ、タオル、ホテル用品など日常の中で木を取り入れた製品展開が可能となる。素材の機能性として、消臭抗菌性・軽量性・速乾性・UV遮蔽・調湿性を天然で有している点が特徴となっている。

製品の利用から森林整備へつなげる循環モデル

同社は、製品の購入・利用を通じて生まれた価値を次の森林整備や木材活用へつなげる循環型のモノづくりを掲げている。森林整備から木材活用、木糸、製品、暮らし、そして次の森林整備へとつなぐ循環を社会へ広げていく方針である。

環境面への配慮だけでなく、デザインや着心地など利用者の主体的な選択を重視し、欲しいものを購入した結果として森が豊かになる仕組みづくりを目指している。

実施中のクラウドファンディングでは、木糸Tシャツやハンカチなど、木糸を体験できるリターンが用意されている。また、製品の提供にとどまらず、森林ツアーや商品開発、工場見学などを通じて木糸を共に育てるコミュニティづくりも進められている。

プロジェクトの詳細はクラウドファンディングページ(https://readyfor.jp/projects/playful-mokuito)や木糸コミュニティ(https://lin.ee/Rs0aTdi)で案内されている。

商品開発や地域材活用のパートナー募集

Playful株式会社では、木糸を活用した商品開発、ユニフォーム、ホテル用品、インテリア、地域材活用などを共に進める企業・自治体・団体の募集も行っている。

会社概要

  • 会社名:Playful株式会社
  • 代表取締役:岡崎圭佑
  • 所在地:大阪府大阪市中央区備後町1丁目4-6 ラナップスクエア堺筋本町205号室
  • 問い合わせ先:info@playful-co.com / 090-1572-4085(担当:岡崎)

本記事はPlayful株式会社の発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間