SEIGETSU、AI導入やセキュリティ対策支援の技術顧問サービスを開始
株式会社SEIGETSUは、AI導入とサイバーセキュリティ対策、それらに伴う英語業務や海外対応をカバーする技術顧問・スポット相談サービスを開始した。大手コンサルティング会社への依頼や専任人材の採用に予算を割きにくい企業向けに、伴走型の支援を提供する。初回相談は60分まで無料のオンライン形式で受け付けている。
生成AIの進化によって業務効率化への期待が高まる一方、生成AIを悪用したサイバー攻撃やランサムウェア被害、個人情報の漏えいといったリスクも増加している。AIやデータ活用を業務に取り入れる際には導入効果だけでなく安全な運用体制の検討が求められるが、社内に専任担当者がいない企業では適切な判断が難しいケースが少なくない。
株式会社SEIGETSUは、こうした課題を抱える企業に対し、技術と経営の間に立って課題の整理や対策の優先順位づけ、費用やリスクの検討をともに進める目的で設立された。

提供する3つの支援領域
同社では、個別の課題を扱うスポット相談から継続的な顧問契約まで、企業の予算と体制に応じた支援を行う。オンライン支援を中心に、要望に応じて日本全国や海外拠点への訪問にも対応するとしている。
- AI導入・データ活用・業務効率化支援:対象業務の選定やツールの比較、利用ルールの策定、社員向け研修を実施する。製造現場のIoTや設備データ、オフィス業務など、各環境に合わせたAI・データ活用を支援する。
- サイバーセキュリティを軸とする技術・経営支援:国際資格であるCISSPを持つ担当者が、守るべき情報や現状に合わせた対策を整理する。社外から体制整備を支えるvCISO支援やセキュリティ顧問、外部ベンダーからの提案内容の中立的な確認、社内ルールの整備などを担当する。
- 技術英語・翻訳・海外対応支援:技術資料の読解や海外拠点とのやり取り、IT・製造分野の技術文書における日英翻訳・英文添削、英語会議の翻訳・通訳、海外向け製品の規格対応の進め方などを支援する。

代表・山口 大輔氏の経歴
代表取締役の山口 大輔氏は、博士(工学)およびCISSPの認定を保有している。2008年に岡山大学大学院博士後期課程を修了後、神奈川県内の制御盤設計会社を経て、2014年にシンガポール、2017年にベルギーへ拠点を移転。日系大手メーカー3社で計11年以上にわたりエンジニア業務に従事した。
2019年からはベルギーの日系大手自動車メーカーにてIoTやAIを活用した生産設備の故障予知システム開発などを推進し、欧州各地の工場への導入・運用を担当。2026年4月に帰国し、同年7月に株式会社SEIGETSUを設立した。
会社概要
- 会社名: 株式会社SEIGETSU(せいげつ/SEIGETSU Inc.)
- 所在地: 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-10-48 むつみビル3F
- 設立: 2026年7月
- 資本金: 100万円
- 代表者: 山口 大輔
- Webサイト: https://seigetsu.ai/corporate
本記事は株式会社SEIGETSUの発表をもとに作成。
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