シーイヤーとランブリング・レコーズが連携 空間立体音響と音楽コンテンツを提案へ
空間立体音響ソリューションを手がけるシーイヤー株式会社は、音楽レーベルの株式会社ランブリング・レコーズ(Rambling RECORDS Inc.)と連携し、同社をコンテンツパートナーとして迎えました。独自の空間立体音響「CearLINK」による音響体験に加え、空間やブランドのコンセプトに合わせた音楽コンテンツも相談できる体制を構築します。音響技術と音楽コンテンツを掛け合わせることで、空間そのものの価値を高める新たな提案を目指します。
協業の背景と連携体制
商業施設における立体的な音響演出は、専用の装置や音源が必要となる特殊な環境で導入されることが多く、配線工事やスピーカーの設置スペース、運用の手間などが課題となっていました。

今回の協業のきっかけとなったのは、株式会社ベイクルーズが運営する「VISIT JOURNAL STANDARD 京都三条店」での実例です。同店舗ではCearLINKとRambling RECORDSの音源がそれぞれ独立して導入されており、同じ空間で共存していたことから連携が具体化しました。店舗向けBGMサービス「BGM by Rambling Player」を展開するRambling RECORDSと連携することで、CearLINK導入施設から音源の相談を受けた際にCearが窓口となって紹介できる体制を整えます。

CearLINKの技術とシステム構成

CearLINKは、約9cm四方のポータブルワイヤレススピーカー「Cear pavé」と、トランスミッター「Cear core」を組み合わせたシステムです。Cear pavéに搭載された特許技術「Cear Field」によってステレオ音源を空間立体音響へと最適化するため、専用音源を用意することなく既存のステレオ楽曲をそのまま活用できます。
システムは再生端末・Cear core・Cear pavéの3点で構成されます。再生端末とCear coreを有線接続し、Bluetooth®の放送型伝送技術「Auracast™」を用いて各Cear pavéへ同時送信する仕組みとなっており、配線工事や専門的な設置作業を必要としません。Cear pavéの台数は店舗の広さや形状に応じて設定され、有料レンタルによるお試し導入も可能としています。
実績と渋谷PARCOでの体験イベント
Cear pavéおよびCear coreは、「Hainan Southeast Asia AI Hardware Battle(HNSE AHB)2025」での優勝実績があり、テレビ番組「アメトーーク!」の家電芸人回でも紹介されました。CearLINKは「VISIT JOURNAL STANDARD 京都三条店」のほか、「Le Dome 博多店(EDIFICE / IENA)」「EDIFICE 池袋店」「EDIFICE / IENA アトレ恵比寿店」「IENA 大丸京都店」といった店舗に導入されています。
また、本連携による音響体験の場として、ポップアップイベントが開催されます。
- イベント名:…Beyond Visible. Scene 02
- 会場:PBOX STND(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 10F)
- 会期:2026年10月3日(土)・10月4日(日)13:00〜19:00
- ナイトイベント:10月3日(土)「空間立体音響ナイト」19:00〜22:00
- 入場:入場無料・予約不要
企業概要
シーイヤー株式会社
- 代表者:代表取締役 村山好孝
- 所在地:〒110-0016 東京都台東区台東2-19-6
- 事業内容:空間立体音響ソリューションの企画・開発・販売
- 公式サイト:https://cear.co.jp/
株式会社ランブリング・レコーズ(Rambling RECORDS Inc.)
- 所在地:〒151-0064 東京都渋谷区上原2-34-3 上原ペアハウスA棟
- 事業内容:音楽レーベル事業(CD・配信のリリース)、アーティストマネジメント、音楽出版、商業施設向けBGMサービス「BGM by Rambling Player」の提供
- 公式サイト:http://www.rambling.ne.jp/
本記事はシーイヤー株式会社の発表をもとに作成しました。
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