DatachainがFinTech Taipei 2026へ出展 初の海外展示会に
ブロックチェーン技術を用いた金融・決済インフラの構築を手がける株式会社Datachainは、台湾・台北で2026年10月23日(金)・24日(土)に開催される「FinTech Taipei 2026(台北金融科技展)」にブース出展することを発表しました。同社にとって初の海外展示会への出展となります。
ブースでは、エンタープライズ向けオンチェーンプライバシー保護基盤「KuraPrivacy(クラプライバシー)」を中心とした展示やデモンストレーションを行い、オンチェーン金融におけるプライバシー保護の仕組みと利用イメージを紹介する予定です。
出展の背景と狙い
アジア地域では、金融資産や決済手段をブロックチェーン上で扱う「オンチェーン金融」の実用化に向けた取り組みが進められています。これらの取り組みを金融サービスとして発展させるためには、取引先や送金金額、資産残高などの機密情報を保護するプライバシー基盤と、監査や規制に対応するための情報開示の仕組みが不可欠とされています。
株式会社Datachainは、こうしたニーズに対応する基盤としてKuraPrivacyの開発を進めています。今回の出展を通じ、台湾をはじめとするアジアの金融機関、決済・ウォレット事業者、ステーブルコインを取り扱う事業会社への紹介を行うとともに、現地ニーズの把握や導入・協業の機会創出を目指すとしています。
展示およびデモンストレーションの内容
ブースでは、プライバシー保護と規制対応の両立を支えるエンタープライズ向けオンチェーンプライバシー保護基盤「KuraPrivacy」のデモンストレーションが実施されます。KuraPrivacyは、ブロックチェーン上の取引情報を第三者から秘匿しつつ、監査人やステーブルコイン発行体など必要な相手に閲覧を許可する「選択的開示」に対応しており、企業間決済や送金などでの活用イメージが紹介されます。
また、法人向けWeb3ウォレット「Datachain Wallet」や、異なるブロックチェーン間の連携を支えるクロスチェーン技術についての紹介も行われます。

関連プロダクトの詳細は以下の通りです。
- KuraPrivacy
https://kura.datachain.jp/ja
- Datachain Wallet
https://www.wallet.datachain.jp/
- クロスチェーンインフラ
https://www.datachain.jp/ja/cross https://www.datachain.jp/ja/lcp
FinTech Taipei 2026の開催概要
FinTech Taipei 2026(台北金融科技展)は、台灣金融服務業聯合總會と台灣金融研訓院が主催する台湾最大級の金融テクノロジー展示会です。
- イベント名:FinTech Taipei 2026(台北金融科技展)
- 開催日 :2026年10月23日(金)・24日(土)
- 会場 :台北世界貿易センター 第1展示ホール(台湾・台北)
- 公式サイト:https://www.fintechtaipei.tw/
株式会社Datachainの概要
株式会社Datachainは、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証スタンダード市場:4499)の子会社です。ブロックチェーン技術の研究開発を基盤に、ステーブルコイン、トークン化預金、法人向けWeb3ウォレット、クロスチェーン基盤、プライバシー基盤などの事業を展開しています。
- 会社名 :株式会社Datachain
- 代表者 :代表取締役 久田 哲史
- 所在地 :東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー35階
- 設立 :2018年3月
- 事業内容 :ブロックチェーン技術に関する企画・開発
- URL :https://www.datachain.jp/ja
- お問い合わせ:contact@datachain.jp
本記事は株式会社Datachainの発表をもとに作成しています。
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