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第48回技能五輪国際大会で住友林業ホームエンジニアリングの2名が敢闘賞を受賞

住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎、本社:東京都千代田区)の100%子会社である住友林業ホームエンジニアリング株式会社の技能職社員、稲垣孝介(いながき こうすけ)さんと溝江橙生(みぞえ とうい)さんが、第48回技能五輪国際大会に日本代表として出場した。建築大工職種部門で稲垣さんが、左官職種部門で溝江さんがそれぞれ敢闘賞を受賞した。

建築大工と左官の2部門で敢闘賞を獲得

技能五輪国際大会は、参加各国の職業訓練の活性化と青年技能者の国際交流を目的に2年に1度開催され、22歳以下(一部競技は25歳以下)の若者が技能世界一を競う。9月22-27日に開催された中国・上海大会では、世界70以上の国・地域から約1400人の技能者が64職種の分野で競い合った。

稲垣さんは昨年10月に愛知県で開催された第63回技能五輪全国大会の建築大工職種部門において、67人中トップとなる金賞を受賞して出場資格を得た。溝江さんは左官職種部門で16人中、銅賞を獲得して出場権を得ている。住友林業ホームエンジニアリングからの国際大会出場は、建築大工職種部門が7回目、左官職種部門が2回目となった。

技能五輪大会におけるこれまでの実績

住友林業グループは、前回の大会までに建築大工職種部門で国際大会に過去6回出場し、銀賞2回、敢闘賞3回の受賞実績がある。技能五輪全国大会では25年連続入賞を果たしており、左官職種部門でも全国大会で5年連続で入賞している。

技能五輪全国大会は青年技能者の技能レベル日本一を競う大会で、次世代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、毎年開催地域を変えて様々な地域の人々に優れた技能に触れる機会を提供し、技能尊重機運を醸成することを目的としている。

専門校を通じた技能者育成の取り組み

住友林業グループでは、高品質の「住友林業の家」を施工する技能者育成を目的として企業内訓練校「住友林業建築技術専門校」を開設している。1988年の開設以来、累計約1900人が技能職養成訓練を修了し、住友林業ホームエンジニアリングや協力工務店の技能職社員として施工に携わっている。同校は「心・技・体 バランスのとれた技能者の育成」を訓練理念とし、1年間で建築技能者として必要な基礎知識と技能をバランスよく習得するカリキュラムを展開している。

グループは職人の高齢化や人手不足の解決に向け、独自技術の木造住宅だけでなく、日本の伝統的な木造軸組工法まで幅広く対応できる技能者の育成に努めている。2026年は高等学校等を卒業した男女合わせて88人を受け入れており、さらなる規模拡大の検討も含めて技能者の育成に注力していく方針だ。

会社概要および専門校概要

  • 住友林業ホームエンジニアリング株式会社
  • 本社:東京都新宿区西新宿1-23-7
  • 代表者:神谷 豊
  • 設立:1985年4月1日
  • 事業概要:注文住宅・分譲住宅の施工および施工管理等
  • 事業所:全国15事業部2事業所(2026年9月1日時点)
  • 従業員数:1,400名(2026年9月1日現在)
  • URL:https://www.sumirin-he.co.jp/
  • 住友林業建築技術専門校
  • 所在地:千葉県四街道市鹿渡1144
  • 校長:樋口 進
  • 開校:1985年4月1日
  • 概要:千葉県知事認定の職業訓練校で住友林業と住友林業ホームテックが運営
  • URL:https://sfc.jp/kgs/

本記事は住友林業株式会社の発表をもとに作成されています。

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