備中備後ジャパンデニムプロジェクトが2026年秋のFaW TOKYOに出展へ
岡山県西部から広島県東部にまたがるデニム産地の魅力を発信する備中備後ジャパンデニムプロジェクトは、2026年10月7日(水)から9日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「FaW TOKYO(ファッション ワールド 東京)2026秋」に出展します。
会場では産地を代表する企業4社による「産地の生地展」を展開し、素材から製品化まで地域内で完結できるものづくりの強みを紹介します。会期最終日となる10月9日(金)には、産地のつくり手によるスペシャルトークセッションも行われる予定です。


備中備後地域の4社が「産地の生地展」を展開
備中備後地域には、紡績や染色、織布、加工、縫製といったデニム製造に必要な各工程を担う企業が集積しており、企業間の分業と連携によって国内外のブランドを支えてきました。今回の展示会では、東京ビッグサイト 西4ホール 特別展示エリアにて「産地の生地展」を実施し、生地に触れながら産地の技術を体感できる場を提供します。


出展する4社の概要と特徴は以下の通りです。

- カイハラ株式会社:1893年創業。1970年に日本初のロープ染色機を自社開発し、紡績から整理加工までの一貫生産体制を構築。「カイハラデニム」として国内外へ供給しています。
- 篠原テキスタイル株式会社:1907年創業で福山市を拠点とする織布メーカー。備後絣をルーツに持ち、定番デニムのほかTENCEL®、オーガニックコットン、和紙、シルク、カシミヤ、麻などを活用した生地開発を手がけます。
- 山陽染工株式会社:広島県福山市を拠点に備後絣由来の染色技術を継承し、晒から染色、仕上げまで自社工場で一貫対応。グループ内で糸染め・製織から縫製まで対応可能で、展示では「kiivu」の柿渋デニムなどを紹介します。
- 日本デリバリーサービス株式会社:デニムやカジュアルウェアを中心とするOEMメーカー。パターン作成やサンプル製作、裁断、縫製に加え、地域ネットワークを活用した洗い加工、刺繍、プリント、検品・出荷まで幅広く対応しています。

産地の歩みと今後を語るトークセッション

会期最終日の10月9日(金)には、会場内特設ステージでスペシャルトークセッション「デニムのイトグチ ~デニムのはじまり、ジーンズのはじまり、産地のこれから~」が開催されます。
企業の垣根を越えて集まった「デニムのイトグチ」プロジェクトのメンバーらが登壇し、歴史を振り返りながら産地の現状や展望について語り合います。
- 日時:2026年10月9日(金)13:00~13:45
- 会場:FaW TOKYO 会場内 特設ステージ
- 聴講:無料
- 登壇者:宮浦 晋哉 氏(株式会社糸編)、篠原 由起 氏(篠原テキスタイル株式会社)、湯浅 遼太 氏(山陽染工株式会社)

展示会の開催概要
- 展示会名:FaW TOKYO(ファッション ワールド 東京)2026秋
- 会期:2026年10月7日(水)~9日(金)
- 時間:10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト 西展示棟
- 出展:備中備後ジャパンデニムプロジェクト
- 展示場所:西4ホール 特別展示エリア

本記事は備中備後ジャパンデニムプロジェクトの発表をもとに作成しました。
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