株式会社レビューが運営する情報メディア「さぶろぐ」は、20代以上の男女100人を対象に「メイク時間短縮のためにやっているorやってみたいと思うアートメイク・美容医療」についてのアンケート調査を実施した。調査の結果、1位は「眉毛」であることが明らかになった。

「眉毛」と回答した人は全体の51.0%に上った。その理由として、「毎日眉毛だけは欠かさず描くため、時短の為、アートメイクをしてみたい」「眉毛を描くのがうまくなく、左右非対称になったりするのでアートメイクができたらと思う」といった意見が多く寄せられた。眉毛は描くのが難しく、毎日のことなのでアートメイクにしてみたいと考える人が多いようだ。

2位は「シミ取り」、3位は「ニキビ跡治療」となった。シミやニキビ跡をメイクで隠すのは大変なので、美容医療でキレイにしてしまいたいという意見が目立った。

4位は「クマ取り」で、「クマを隠すために、コンシーラーを塗ると、厚塗り感が出るのと、メイクもよれやすくなるので、クマをとって、メイク時間と手間を減らしたい」といった声があがった。

5位は「アイライン」と「リップ」が同率となった。「すっぴんでも目力がはっきりとしそうだし、メイクの時間や肌への負担が軽減できそう」「唇が薄く、血色が良くないので顔色が悪く見えるから」などの理由が挙げられている。

アートメイクや美容医療を行えば、毎日のメイクが楽になることは間違いない。メイクを時短したい人は、検討してみてはいかがだろうか。