アジア競技大会の空手で日本勢が4個のメダル獲得 男子形・西山と女子形・尾野が金
愛知県豊橋市の豊橋市総合体育館で、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の空手競技が9月20日(日)から23日(水)まで開催された。日本代表「雷神JAPAN」として出場した6選手のうち4選手が表彰台に上がり、金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル1個の計4個のメダルを獲得した。男女の個人形では西山走選手と尾野真歩選手がそれぞれ頂点に立ち、ダブル金メダルを達成した。

西山走と尾野真歩が男女個人形で金メダル獲得
男子個人形では、世界ランキング1位の西山走選手が決勝で力強く安定した演武を披露して金メダルを獲得した。西山選手の優勝により、日本の男子個人形として3大会連続となるアジアの頂点に立った。
女子個人形では、アジア競技大会初出場となった尾野真歩選手が金メダルを獲得した。尾野選手は序盤から安定した演武を披露し、決勝までの各ラウンドで相手に大きく差をつけて勝ち上がり、圧倒的な点差で決勝を制した。




組手種目で小崎友碁が銀メダル、嶋田さららが銅メダル
男子組手-67kg級では、小崎友碁選手が決勝まで勝ち進んで銀メダルを獲得し、アジアの頂点まであと一歩に迫った。




女子組手-61kg級では、アジア競技大会初出場の嶋田さらら選手が敗者復活戦から果敢に戦い、銅メダルを獲得した。

男子組手-60kg級では初出場の橋本大夢選手が出場し、アジアの強豪選手と熱戦を繰り広げた。また、日本代表の6選手の中で唯一2度目のアジア競技大会出場となった女子組手-68kg級の釜つばさ選手は、3位決定戦で4-4の接戦となったものの5位となった。
代表監督コメントと今後の展開
日本代表の古川監督は「4年に一度のアジア競技大会において、金メダル2個、銅メダル1個を獲得することができました。厳しい戦いの連続でしたが、選手たちは持てる力を存分に発揮し、懸命に戦い抜いてくれました。今後は世界ジュニア選手権なども控えておりますので、さらなる飛躍を目指して強化に取り組んでまいります。」とコメントしている。
選手たちは今回の経験と成果をもとに、次なる国際大会や国内大会へ歩みを進める。
大会概要
- 大会名:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
- 空手競技日程:2026年9月20日(日)~23日(水)
- 会場:豊橋市総合体育館(愛知県豊橋市)
- 日本代表:男子個人形:西山走、女子個人形:尾野真歩、男子組手-60kg級:橋本大夢、男子組手-67kg級:小崎友碁、女子組手-61kg級:嶋田さらら、女子組手-68kg級:釜つばさ
- 第20回アジア競技大会 空手競技情報:https://www.jkf.ne.jp/event/2026_20_asian_games
※選手への取材をご希望の場合は、日本オリンピック委員会(JOC) まで
公益財団法人全日本空手道連盟(本社所在地:東京都江東区辰巳1-1-20 日本空手道会館、電話番号:03-5534-1951、URL:https://www.jkf.ne.jp/)
本記事は公益財団法人全日本空手道連盟の発表をもとに作成
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