ウジエスーパーがリーシングDXシステム導入 催事関連収益約2.9倍目指す
株式会社COUNTERWORKSが提供する商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」が、株式会社ウジエスーパーに導入された。
宮城県内に食品スーパーマーケットなどを展開するウジエスーパーは、出店者募集チャネルのオンライン化や業務情報の一元化を進める。これにより、セールスプロモーション系催事の成約件数を導入前比2倍、催事関連収益を導入前の約2.9倍へ拡大することを目指す。
導入の背景と課題
宮城県登米市に本社を置くウジエスーパーは、県内に食品スーパーマーケット「ウジエスーパー」など33店舗を展開している。同社ではこれまで、初回の問い合わせ受付を本部が担い、その後の出店調整は各店舗が行うとともに、出店情報も紙やExcelなど複数の方法で管理していた。
このため、本部が全店舗の開催予定や出店者情報を横断して把握しにくく、新規の問い合わせ対応やトラブル時の情報確認、実績に基づいた運用改善に時間を要する場面があった。こうした状況を踏まえ、限られた体制でも継続して新規出店者を誘致できる運用基盤を整えるため、システムの導入を決定した。
業務の一元化と運用支援による体制強化
今回の導入に伴い、ウジエスーパー専用の催事・イベント募集サイト(https://space.ujiesuper.com)を構築する。問い合わせ受付、出店内容の確認、必要書類の回収、日程調整、申込、契約・請求といった一連の情報を共通のシステム上で管理する。

あわせて株式会社COUNTERWORKSが運用業務を支援・代行することで、店舗や本部の負担を抑えつつ対応の迅速化を図る。本部は各店舗の開催予定や出店者情報、対応状況を横断的に把握可能となり、店舗間の情報共有やトラブル時の確認を円滑に進められるようになる。

催事関連収益約2.9倍の目標と今後の展開
ウジエスーパーは今後、食品物販を中心とする既存催事を継続しながら、催事内容や区画特性に応じた価格の適正化を推進する。セールスプロモーション系催事の成約件数を導入前比2倍に拡大させ、催事関連収益は導入前の約2.9倍を目指す。店舗ごとの稼働状況や出店実績を蓄積・分析し、実績の良い事業者へ他店舗出店を提案するなど、データを活用したリーシングにもつなげる方針だ。
株式会社ウジエスーパー事業戦略部 店舗開発の小山内 裕幸氏は、専用募集サイトを通じて接点の少なかった事業者との出会いが広がることに期待を示し、受付から契約・請求までの情報一元化により店舗の負担を抑えながら催事を運営できる体制を整え、収益性向上につなげていくとしている。
会社概要
株式会社COUNTERWORKS
- 所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8F
- 代表:代表取締役CEO 三瓶 直樹
- 事業内容:「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
- 資本金:6.54億円(資本準備金を含む)
- URL:https://counterworks.co.jp
本記事は株式会社COUNTERWORKSの発表をもとに作成されています。
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