自然食研の50代飲酒実態調査 医師の9割超が付き合い方の見直しを推奨
大分県豊後高田市で健康食品を展開する株式会社自然食研は、週1回以上飲酒する50代の男女および内科医・消化器内科医を対象に実施した「50代の飲酒実態」に関する調査結果を発表しました。調査では、50代の多くが加齢に伴う飲酒時の体調変化を実感しており、飲む量をセーブするなどの工夫を行っている実態が明らかになりました。また、回答した医師の9割以上が、50代はお酒との付き合い方を見直すことが重要であるとの見解を示しています。
50代の4割半ばで飲酒量が減少 体調への影響を意識
週1回以上飲酒する50代男女に対し、若い頃(20〜30代)と比べた現在の1回あたりの飲酒量について尋ねたところ、「変わらない(38.0%)」が約4割を占める一方、「かなり減った(14.1%)」と「やや減った(30.5%)」を合わせた44.6%が減少したと回答しました。増えたと答えた割合は「やや増えた(12.2%)」「かなり増えた(5.2%)」にとどまっています。
飲む際の意識や行動の変化では、「翌日の仕事や体調に響かないよう、飲む量をセーブするようになった(37.5%)」が最多となり、「お酒を楽しみながらも、以前より健康を意識するようになった(35.3%)」「健康診断の数値や、将来の健康が気になるようになった(30.7%)」が続きました。

飲酒による体調の変化については、「翌日までお酒が残りやすくなった(30.5%)」「少ない量でも酔うようになった(酔いが回るのが早くなった)(22.9%)」「翌朝の身体のダルさや倦怠感が強くなった(22.5%)」などが上位に挙がり、加齢に伴いアルコールの影響を感じやすくなっている様子がうかがえます。

医師の9割以上がお酒との付き合い方の見直しを重要視

内科医・消化器内科医を対象にした調査では、50代が20〜30代と比べてお酒との付き合い方を見直すことが重要になる年代だと思うかという質問に対し、「非常にそう思う(51.6%)」と「ややそう思う(44.6%)」を合わせて96.2%が肯定的に回答しました。

50代が若い頃と同じ感覚やペースで飲酒した場合に考えられる身体の変化としては、「翌日に倦怠感やだるさを感じる(46.2%)」が最も多く、「翌日まで飲酒の影響を感じやすくなる(39.8%)」「酔いが回りやすくなる(36.4%)」が続いています。

また、飲み方の見直しや栄養補給といった年齢に応じたケアの実践について、「とても重要だと思う(50.0%)」「やや重要だと思う(44.4%)」と回答した医師は合計で94.4%に達しました。
意識して摂取すべき栄養成分と取り入れやすい健康維持法
年齢に応じたケアを重要と回答した医師に、50代がお酒を楽しむために意識して摂取すべき栄養成分を聞いたところ、「ビタミンB群(47.3%)」が最多となり、次いで「ビタミンC(42.2%)」「ミネラル(40.1%)」、しじみ等に含まれる「オルニチン(31.6%)」が挙げられました。

日頃の健康維持に取り入れやすい方法としては以下の項目が選ばれています。
- 健康維持をサポートするサプリメントを活用する(37.5%)
- 飲酒前に食事をする(37.3%)
- お酒と同量の水分を摂る(36.7%)
なお、本調査の内容は医師を対象にしたアンケート結果の紹介であり、効果や効能を実証するものではないとしています。
調査概要
- 調査名称:「50代の飲酒実態」に関する調査
- 調査期間:2026年9月11日(金)~2026年9月14日(月)
- 調査方法:PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
- 調査人数:1,004人(①502人/②502人)
- 調査対象:調査回答時に①週1回以上飲酒する50代の男女/②内科医・消化器内科医と回答したモニター
- 調査元:株式会社自然食研(https://www.sizenshokken.co.jp/)
- モニター提供元:サクリサ
本記事は株式会社自然食研の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



