茨城県取手市の放課後子どもクラブ14施設でコドモンのICTサービス導入へ
株式会社コドモンは、茨城県取手市の放課後子どもクラブ14施設において、保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」を2026年10月1日から導入します。
取手市によると、サービスの導入によって放課後子どもクラブを利用する児童と保護者の利便性向上を図るとともに、充足した学童支援環境の実現につなげる方針です。これにより、茨城県内では計20自治体の保育・教育施設で普及が進むことになります(契約自治体数は2026年9月1日時点)。
導入の背景と目的
取手市における児童の出席予定管理は、現状では紙媒体をベースに行われています。急な欠席連絡は電話連絡や留守番メッセージで確認し、最終結果は閉室間際にエクセルで手入力するなど、クラブの職員が児童の支援や保護者対応に専念する時間を圧迫している状況でした。
こうした課題に対し、保護者の利便性向上と充足した学童支援環境の実現を目的として導入が決定されました。
取手市教育委員会こども青少年課の平野さまは、アプリでの出欠連絡や入退室状況の確認により「間違い登室」「間違い下校」を防いで安全確保体制を強化できる点や、職員がデータ入力等の業務から解放されて子どもたちの見守り・支援や保護者対応により多くの時間を割けるようになることへの期待を示しています。
取手市で導入される機能
取手市の放課後子どもクラブ14施設で導入される具体的な機能は以下の通りです。入退室管理以外の機能については、利用者の順応状況を見ながら順次導入されます。
- 入退室管理:タッチパネルを使った打刻機能で児童の入退室記録を自動管理します。記録時間はリアルタイムに保護者へメールやプッシュ通知で送られるほか、保護者からの入室予定や欠席申請の自動集計にも対応します。
- 保護者からの遅刻・欠席・お迎え・延長の連絡:保護者がアプリから申請し、クラブ側はタブレット等でリアルタイムに連絡を受け取ることができます。
- お知らせの一斉配信:クラスや児童を指定してテンプレートに入力することで、メールやスマートフォンの通知機能などを通じて保護者へ一斉配信できます。
- 連絡帳:児童の様子を伝え合う連絡帳を電子化します。保護者はスマートフォンアプリから選択形式で報告でき、クラブ側は写真を活用した様子をフィードバックすることが可能です。
株式会社コドモンの概要
- 社名:株式会社コドモン
- 所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号 五反田JPビルディング10階
- 資本金:6,825万円
- 代表者:代表取締役CEO 小池 義則
- 設立:2018年11月
- 事業内容:保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営、写真販売サービスの運営、決済代行サービス、採用支援・園児募集支援事業「ホイシル」、保育施設向けECサイト「コドモンストア」の運営、オンライン研修事業「コドモンカレッジ」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」の運営等。
本記事は株式会社コドモンの発表をもとに作成しています。
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