クラフティアがモンゴル出身の技人国社員2名を採用 9月1日に入社式を実施
株式会社クラフティアは、在留資格「技人国(技術・人文知識・国際業務)」を有するモンゴル出身の社員2名を採用し、9月1日に入社式を実施しました。同社においてモンゴル出身者の採用や、日本国外の高等教育機関を卒業して他社就職や国内進学を経ずに新卒入社する人財の採用は初の取り組みです。2名は今後、研修を経て施工管理職として従事する予定です。
入社式の実施と今後の研修計画
9月1日に行われた入社式では、研修施設であるクラフティアアカデミー学長の大石雅和が新入社員2名に向けて激励の言葉を送りました。大石学長は、マナーや礼儀といった日本文化の理解に努めることや、研修を通じてあいさつや時間管理などのスキルを身に付け、配属後も現場で信頼される人財になることへの期待を伝えました。
採用された2名は、クラフティアアカデミーで1ヶ月間の研修を受講します。その後、12月末まで本社および福岡支店において設計業務の研修や現場実習を経験し、施工管理職として従事するために必要な知識と技術を学ぶ計画です。
国外高専卒からの直接採用と背景
「技人国」は工学や法律学、経済学、社会学などの分野で高度な専門性を持つ人財が国内企業で就労するための在留資格です。取得要件には国内外の大学・高等専門学校卒業、国内専門学校卒業、10年以上の実務経験などがあり、今回の2名は国外の高等専門学校卒業の要件を満たしています。
建設業界では施工管理や設計業務に従事できる人財の獲得競争が激化しています。同社は人財確保に向け、昨年4月にモンゴルコーセン技術カレッジで説明会を開催し、同年8月には日本国内でのインターンシップを実施しました。2名はこの選考を経て入社に至りました。同社は国内の施工体制強化だけでなく、語学力や専門知識を活かしたグローバル展開での活躍も見据えています。
新入社員の抱負


入社した社員からは、空調設備についての勉強を重ねて知識や技術を身に付け会社に貢献できる技術者を目指す意気込みや、周囲から信頼される存在になりたいという抱負が示されました。また、将来的には空調設備分野で後輩を指導できる技術者になりたいといった目標も語られています。


本記事は株式会社クラフティアの発表をもとに作成しました。

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