Hotone Japan、AudientのHorizonシリーズを10月2日に発売へ
株式会社Hotone Japanは、正規代理店を務めるAudient社のフラッグシップモデルとなるハイエンド・オーディオインターフェース「Horizon」シリーズを2026年10月2日(金)より国内で販売開始する予定です。同シリーズはHorizon 8P、Horizon 16、Horizon 32の3モデルで構成され、プロフェッショナルおよびミッションクリティカルなスタジオ向けに設計されています。マスタリンググレードの32ビットAD/DA変換と低レイテンシー性能により、DSPや専用システムに依存しない制作環境を提供します。
低レイテンシーと高品位なネイティブ制作環境
Horizon シリーズは、Thunderbolt 3接続に対応し、192kHz/64サンプル設定時に0.99msのラウンドトリップ・レイテンシーを実現しています。ボーカル録音時のエフェクト処理やギターアンプ・シミュレーターを用いた演奏などにおいて、遅れを意識しにくいレスポンスを提供します。
特定のDAWやDSP環境を前提とせず、ネイティブ・プラグインを中心とした録音システムの構築が可能です。また、ダイナミックレンジ133dBの32ビット変換により、音源やアウトボードからの信号を忠実に取り込みます。

Horizon 8Pは、録音に必要なフロントエンド一式を1Uに収めたモデルです。ASP8024-HEコンソールに採用されたDavid Dearden設計の回路を受け継ぐ8基のAudientコンソール・プリアンプを搭載し、75dBのゲインを提供します。ORBITControlにより入力段でインピーダンスの調整が可能なほか、DB25経由の8系統ライン入力や4系統のキューミックスに対応しています。


Horizon 16は、ハイブリッド・スタジオの中核向けに設計されたモデルです。4基のDB25端子を介した16チャンネルのライン入出力と専用のステレオ・ミックスバス信号経路を備え、ケーブルの差し替えなしでマスターをDAWに録音できます。


Horizon 32は、8基のDB25端子を介した32チャンネルのライン入出力と独立したミックスバス信号経路を1Uの筐体に備えています。Horizonシリーズは最大4台までのデイジーチェーン接続に対応し、単一ドライバーでシステム全体を最大200入力/200出力まで拡張可能です(Horizon 32を4台使用時)。


専用ソフト「Horizon Control」と製品仕様
専用ソフト「Horizon Control」を使用することで、ルーティング、モニタリング、メーター表示を管理できます。4系統のキューミックスや、ホストコンピュータからの50の仮想チャンネルなどを割り当てられるルーティング・マトリックス機能を搭載しています。
製品ラインナップおよび主な仕様は以下の通りです。
- Horizon 8P(税込想定売価:¥450,000 / JAN:5060374260672)
- Horizon 16(税込想定売価:¥450,000 / JAN:5060374260696)
- Horizon 32(税込想定売価:¥594,000 / JAN:5060374260689)
- 接続:Thunderbolt™3接続
- 変換・性能:32ビット/192kHz変換、ダイナミックレンジ133dB、ラウンドトリップ・レイテンシー0.99ms(サンプリング周波数192kHz、バッファーサイズ64サンプル)
- デジタル拡張:ADAT入力×2/出力×2(16チャンネル対応)
- モニター機能:モノ、極性反転、ディム、リファレンス・レベル切替(+18dBu/+24dBu)、BNCワードクロック入出力
- 筐体・保証:1Uオールメタル筐体、3年間保証
- 対応OS:macOS
本記事は株式会社Hotone Japanの発表をもとに作成されています。

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