セイコーの世界陸上ドキュメンタリー映像、カンヌの国際企業映像祭でシルバー受賞
セイコーグループ株式会社が制作した、東京2025世界陸上競技選手権大会のセイコータイミングチームの挑戦を描いたドキュメンタリー映像が、国際的な企業映像祭であるCannes Corporate Media & TV Awards 2026のSports, Entertainment and Sponsorship部門においてシルバーを受賞しました。

34年ぶりの東京開催となった世界陸上東京2025において、オフィシャルタイマーとして大会を支えたスタッフの責任感や、スポーツが生み出す真実の瞬間を支え続けてきた姿勢などが評価されました。
世界陸上の舞台裏と計時チームの情熱を記録
受賞した作品「For that single moment【Seiko Timing Team Tokyo 2025 World Athletics Championships】」は、東京2025世界陸上でオフィシャルタイマーを担当したセイコータイミングチームに密着したドキュメンタリーです。
競技の公平性と信頼性を支えるために大会前から重ねられる準備や、1000分の1秒単位で記録する極度の緊張感、アスリートの挑戦を支えるスタッフの姿が描かれています。単なる記録としての数字だけでなく、その背景にある挑戦や責任、人々の想いに焦点を当てた内容となっています。
Cannes Corporate Media & TV Awardsは、企業映像やドキュメンタリー、ブランドフィルムなどを対象に世界各国から作品が集まる国際的な映像アワードです。
セイコーにとって今回の受賞は、2021年に「The Story of Kintaro Hattori」が評価されて以来となる3回目の国際映像賞であり、スポーツ領域においては初の受賞となります。同社がスポーツブランディングのコンセプトとして掲げる「A TRUE MOMENT」に込めた想いや、スポーツの感動を社会と共有しようとする姿勢が国境を越えて評価された形です。
長年培われた計時技術と今後の展望
セイコーは1964年の東京で開催された国際大会以来、スポーツ計時・計測の分野で技術革新に取り組んできました。1985年にWorld Athletics(世界陸連)とのパートナーシップを開始して以降、世界陸上では19大会連続でオフィシャルタイマーを担当し、35の世界記録を計測しています。
同社は今後もスポーツの発展に貢献するとともに、グループパーパスである「世界中が笑顔であふれる未来」の実現に向けた取り組みを続けるとしています。
作品概要
- 作品名:For that single moment 【Seiko Timing Team Tokyo 2025 World Athletics Championships】
- 受賞内容:Cannes Corporate Media & TV Awards 2026 Sports, Entertainment and Sponsorship部門 Silver Dolphin
- 授賞式:2026年9月24日(フランス・カンヌ)
- 映像URL(受賞作品):https://youtu.be/9Q1_QGWjNb4
- 映像URL(日本語版):https://www.youtube.com/watch?v=SeuP3SYp87Y
本記事はセイコーグループ株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



