全幕バレエ クリスマス・キャロル 日本初演に向けクラウドファンディングを開始
Alexandrite World株式会社は、芸術監督のイワン・ワシリーエフ(Ivan Vasiliev)が演出・振付を手がける全幕バレエ『クリスマス・キャロル』の日本初演に向け、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始しました。目標金額は500万円で、2026年9月25日(金)22:00より支援募集を実施しています。集まった支援金を活用し、子どもたちを劇場へ招待する取り組みなども行われます。


子どもたちを公演へ招待する支援の仕組み
本プロジェクトでは、1万円の支援で子ども1名を招待できるコースが用意されているほか、支援総額20万円ごとに追加で子ども1名を無料招待する仕組みが設けられています。招待にあたっては、児童養護施設などの関係機関と連携しながら進められます。

また、劇場ロビーには支援者の名前が入ったミニツリーを積み重ねた「GIVING TREE」を制作し、公演終了後に子どもたちへプレゼントされる予定です。集まった支援金は、ダンサー出演費や舞台制作費、衣装の輸送・管理費、招待チケットの確保などに充てられます。

日本初演の背景と演出

本作は、イワン・ワシリーエフが振付家として初めて手がけた全幕バレエで、ミハイロフスキー劇場の正式なレパートリーとして採用された作品です。日本初演にあたり作品が新たにリニューアルされ、作品使用料などの追加費用なしで提供されます。
本公演の発起人でキャスティングディレクターを務める福田昂平は、自身が幼少期にバレエに出会った経験やロシアでの活動を経て、芸術に触れる機会の少ない子どもたちや大人へ美しい思い出を届けたいとしています。
舞台では、ミハイロフスキー劇場のプリンシパルや日本のダンサーが集結し、同劇場で製作された衣装や、会場に備えられた最新鋭LEDスクリーンによる映像美術が用いられます。

公演日程と出演者
バレエ『クリスマス・キャロル』は、MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000にて全3公演が上演されます。上演時間は休憩を含め約1時間50分です。
- 2026年12月4日(金)17:00開始(公開ゲネプロ)
- 12月5日(土)昼公演 13:00開演(12:15開場)/夜公演 17:00開演(16:15開場)
- 12月6日(日)昼公演 13:00開演(12:15開場)
主な出演者およびスタッフは以下の通りです(2026年9月25日時点)。
- 演出・振付・監督/出演:イワン・ワシリーエフ
- 出演:イリーナ・ペレン、ヴァレリア・ザパスニコワ、イリヤ・ゴロフチェンコ、イワン・ザイツェフ、三木雄馬、鶴谷しの、小林美奈、福田昂平、逸見優、羽地将寛、久米里佳、岩城由奈、米田くるみ、高橋隼世、新倉卓磨
- リハーサルマスター:中島駿野
- スペシャルアンバサダー:杉野慧、芥川怜子(Reco)
Alexandrite World株式会社について
Alexandrite World株式会社は、株式会社MOSTが展開してきたバレエ興行事業を新展開するために新設された法人で、2026年9月1日付で猪野恵司が代表取締役に就任しました。本公演は新体制における旗揚げ公演となります。
- 企業名:Alexandrite World株式会社
- 代表者:代表取締役 猪野恵司
- 所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町二丁目13番5号2階
- 事業内容:バレエ興行の企画・制作・運営/教育事業/国際文化交流事業
- WEBサイト:https://alexandrite-world.com/
本記事はAlexandrite World株式会社の発表をもとに作成しています。
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