ExpreTech、店舗向けAI「KUROKO AI」の多店舗管理機能をアップデート
株式会社ExpreTechは2026年9月18日(金)、店舗向けAIエージェント「KUROKO AI」において、多店舗企業の店舗マーケティング業務を効率化する「多店舗管理機能」をアップデートしました。今回の機能強化により、複数店舗のマーケティング業務を効率的に管理および運用できるようになります。リユース(買取)専門店を展開するイベントシェア株式会社でも本機能が活用されており、店舗マーケティングの日次運用体制が構築されています。
多店舗運営における情報発信の課題と導入背景
複数のリユース(買取)専門店を展開するイベントシェア株式会社では、多店舗を運営する中でGoogleビジネスプロフィール(MEO)の運用やInstagramでの情報発信、生成AI検索を意識した情報整備など、店舗ごとに継続的なマーケティング施策を実施するための運用負荷が課題となっていました。
導入前のGoogleビジネスプロフィール運用は更新できても週3〜4日程度であり、Instagramについても各店舗の担当者が通常業務の合間に対応していたため、月1回程度の投稿にとどまるケースもありました。こうした状況から、複数店舗のマーケティング業務を効率化しながら継続的な情報発信を実現するため、「KUROKO AI」が導入されました。

KUROKO AIの導入後は、AIが店舗ごとの情報をもとにGoogleビジネスプロフィールやInstagramなどに活用するコンテンツを提案します。担当者が内容を確認して承認することで、複数店舗での情報発信を効率的に行える運用体制が整えられました。
これにより、月1回程度となるケースもあったInstagramについて日次で情報発信できる環境が整い、Googleビジネスプロフィールをはじめとした店舗マーケティング業務も1店舗あたり短時間で対応可能になったとしています。
イベントシェア株式会社の担当者は、導入によって1店舗あたり短時間でMEO・AEO・Instagramなどの運用ができるようになり、継続的に情報発信できる体制がつくられ、業務の生産性向上を実感しているとコメントしています。
導入店舗における来店割合や来店数の変化
イベントシェア株式会社が取得した店舗データによると、2026年7月から8月にかけて「Googleを見て来店した」と回答した来店者の割合が上昇した店舗が確認されました。F店では2.08%から13.11%、K店では5.38%から12.08%、S店では11.03%から12.78%へと変化しています。
また、同期間に来店数が増加した店舗もあり、A店では前月比36.0%増、F店では27.1%増、K店では14.6%増となりました。
なお、これらの数値はイベントシェア株式会社から提供された2026年7月・8月の店舗データをもとにしています。来店数や来店経路は季節性や各店舗の営業活動、その他の外部要因によっても変動するため、KUROKO AIの導入と数値変化の直接的な因果関係を示すものではないとしています。
KUROKO AIの主な機能と企業概要
KUROKO AIは、店舗ごとの情報や集客状況、競合状況などをもとにAIがマーケティング施策を提案し、店舗担当者の日々の運用を支援する店舗向けAIエージェントです。
主な機能は以下の通りです。
- MEO/AEO対策支援
- Googleビジネスプロフィール運用支援
- AIによる投稿提案
- Instagram運用支援
- 口コミ返信案生成
- 公式LINE配信支援
- 競合分析
- 店舗ごとの分析ダッシュボード
サービスサイト:https://kuroko-ai.site/
株式会社ExpreTechの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社ExpreTech
- 代表者:徳川 大和
- 所在地:東京都新宿区西新宿3-7-30 フロンティアグラン西新宿2F
- 事業内容:AIエージェント事業/AIアノテーション事業/デジタルマーケティング事業
- URL:https://expretech.com
本記事は株式会社ExpreTechの発表をもとに作成されています。
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