服部製紙、ノンアルコール処方のどこでも重曹おまかせすぷれーを10月1日に発売へ
愛媛県四国中央市に本社を置く服部製紙株式会社(代表取締役社長:大倉健司)は、10月1日に重曹電解水スプレーのリニューアル品となる「どこでも重曹おまかせすぷれー」を発売する。 同製品は容器の形状を変更したほか、洗浄液の成分処方を見直し、ノンアルコール化を実現した。キッチンの油汚れや手垢・皮脂汚れなど、日常生活で気になる汚れの掃除に向けて展開される。
重曹電解水の開発経緯と容器の変遷
服部製紙の重曹電解水は、重曹水溶液を11時間かけてじっくり電気分解した弱アルカリ性の液体で、キッチンの油汚れや皮脂汚れに対応する商品として開発された。2000年代に入った頃にスプレータイプとシートタイプの販売を開始し、生協を中心に販売を続けてきた経緯がある。
これまでのスプレー容器は、環境配慮やゴミの減量化の観点から詰め替えパウチに噴射部分を取り付ける形状などを採用していたが、自立しづらいことから通販やオンラインショップが主な販売先となっていた。
容器形状の変更とノンアルコール処方の採用
今回のリニューアルでは、やわらかいパウチタイプから、バイオマス原料を使用したバイオPETの容器へと変更された。環境配慮原料を使用しつつ、内容量が減ると自立しにくいという課題を解消している。



洗浄液については、合成界面活性剤不使用、防腐・防カビ剤不使用、pH安定剤不使用という特徴を保ちながら処方を見直した。製品の安定を図るために配合していた植物由来のアルコールである発酵エタノールを使用しない「ノンアルコール」の重曹電解水となっている。
商品概要
リニューアル品の仕様は以下の通り。
- 品名:どこでも重曹おまかせすぷれー
- 液性:弱アルカリ性
- 成分:重曹電解水
- 容量:300mL
- メーカー希望小売価格:800円(税抜)
服部製紙株式会社について
服部製紙株式会社は1914年(大正3年)創業で、環境保全を意識した商品開発を行っている。自社で抄紙できる強みを活かしたキッチンペーパーや、20年以上の実績を持つ電解水商品などを手がけており、2022年4月には新工場を完成させている。
本記事は服部製紙株式会社の発表をもとに作成。
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