M-SOLUTIONS、AiNoteの議事録をkintoneで一元管理するプラグイン提供
M-SOLUTIONS株式会社は、LINE WORKS株式会社が提供するAI議事録作成ツール「LINE WORKS AiNote」の議事録を、サイボウズ株式会社の業務改善プラットフォーム「kintone」に取り込んで一元管理できるプラグイン「AiNote連携プラグイン for kintone」を、2026年9月25日(金)より提供開始しました。
本プラグインを利用することで、LINE WORKS AiNoteで作成した議事録をkintoneのレコードとして取り込み、台帳として検索、共有、集計することが可能になります。料金は月5件まで取り込みができる無料プランのほか、月額5,280円(税込)からの有料プランが用意されています。
開発の背景と目的
近年、AI議事録作成ツールの普及が進んでおり、LINE WORKSの試算によると「LINE WORKS AiNote」の活用により週約4.5時間かかっていた議事録作成の作業時間が週約45分に短縮されるとされています(※1)。一方で、作成された議事録が個人アカウント内に蓄積され、目的の記録を探すのに時間がかかる点や、顧客・案件情報があるkintoneと議事録の保管場所が分断されている点が課題となっていました。
議事録をkintoneに集約することで、会議の記録を全社で検索・活用できる業務データとして扱えるようになります。蓄積された議事録はkintoneの基本機能「kintone AI」など生成AIの参照データとしても活用できるため、M-SOLUTIONSは情報をkintoneに一元管理することがナレッジ活用の基盤になると説明しています。
「AiNote連携プラグイン for kintone」には主に以下の特長があります。
- 差分取り込み機能:ボタンを押すだけでAI要約や文字起こし全文を含む議事録を取り込めます。新規・更新・スキップを自動判定し、二重登録を防止します。
- スケジュールによる自動取り込み:スケジュール設定により、メンバー全員分の議事録を自動でkintoneに集約できます。
- テンプレートによる即日導入:配布テンプレートの読み込みにより導入が可能なほか、既存のkintoneアプリにも組み込めます。
料金プランと利用条件
料金プラン(税込)は以下の通りです。
- フリー:月額0円 / 年額0円(月間取り込み上限5件、自動取り込みなし、想定規模:評価導入・個人)
- スターター:月額5,280円 / 年額63,360円(月間取り込み上限100件、自動取り込み1日1回、想定規模:中小企業〜十数人)
- スタンダード:月額19,800円 / 年額237,600円(月間取り込み上限400件、自動取り込み1日4回、想定規模:部門導入数十人〜)
- プレミアム:月額52,800円 / 年額633,600円(月間取り込み上限1,200件、自動取り込み毎時可・1日24回、想定規模:全社導入数百人〜)
利用には、サイボウズ株式会社の「kintone」スタンダードコースおよび「LINE WORKS AiNote」の契約が必要です。
※1 週3回、各1時間の会議を想定。従来は議事録作成・確認に1回あたり90分、LINE WORKS AiNote利用時は文字起こし・確認・修正に1回あたり15分としてLINE WORKSが試算。
本記事はM-SOLUTIONS株式会社の発表をもとに作成されています。
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