ShipAll梶原代表が日本酒団体和醸和楽の定期総会に登壇 海外配送システムを紹介
株式会社ShipAllの代表取締役である梶原信次氏は、2026年8月25日にベトナム・ホーチミンで開催された日本酒に関わる任意団体「和醸和楽」の定期総会に登壇しました。
和醸和楽は2007年の設立以来、全国の蔵元や有力酒販店が集まり「0杯を1杯にする活動」に取り組む団体です。当日は日本酒の製造・販売に携わる参加者に向けて、店舗向け海外配送自動化システム「ShipAll」の仕組みや活用方法が紹介されました。

訪日客の購入課題と海外配送の自動化
講演では、訪日外国人観光客が日本酒を購入する際に直面する、手荷物の重量や航空機への持ち込み制限、国・地域ごとに異なる輸入規制といった課題が挙げられました。これらの課題により、訪日客が購入本数を減らしたり購入を断念したりするケースがあるほか、店舗側にとっても配送可否の確認や通関書類の作成などスタッフの業務負担が問題となります。
店舗向け海外配送自動化システム「ShipAll」は、店頭で購入された商品の配送可否判定、送料や関税の計算、通関書類の作成などを自動化し、店舗側の負担軽減を図る仕組みです。
株式会社南部美人の事例を紹介
当日は、2026年2月にShipAllを導入した株式会社南部美人の事例も紹介されました。酒蔵見学や試飲を通じて商品に関心を持った訪日客が、購入した日本酒を海外の自宅へ配送できるようにした活用方法が共有されました。

今後の展開
株式会社ShipAllは今後について、日本酒販売店や角打ちを併設する店舗、酒蔵など、訪日客との接点を持つ酒類販売事業者へのシステム導入を推進していくとしています。
海外配送自動化プラットフォーム「ShipAll」の概要
「ShipAll」は、店舗向け海外配送支援システムです。
- インバウンド顧客が購入した商品のJANコードをスキャンすることで、配送可否判定、関税計算、インボイス(通関書類)作成までを自動化(※特許出願中)
- 顧客自身がその場で配送可否を確認し、情報を入力して越境発送手続きを完了可能
- 手続き完了後は提携物流企業が店舗へ直接集荷
サービスサイト:https://shipall.co.jp/
株式会社ShipAll 概要
- 会社名:株式会社ShipAll
- 代表者:代表取締役 梶原 信次
- 設立:2022年8月
- 所在地:東京都渋谷区代官山町17-1 代官山アドレスザ・タワー
- 事業内容:店舗向け海外配送自動化システムの開発・提供および越境EC向け物流ソリューションの提供
本記事は株式会社ShipAllの発表をもとに作成しました。
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