ダイナミックマッププラットフォーム、TGS2026で空間データ活用を提案
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、2026年9月17日(木)から18日(金)に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2026」(TGS2026)のビジネスデイに出展した。
同社はビジネスソリューションコーナーにおいて、自動運転やフィジカルAI向けに整備・提供している高精度3次元地図データ、点群データ、3D Gaussian Splatting(3DGS)データを活用したゲーム開発向けソリューションを紹介した。
35社と空間データ活用について意見交換
会期中、同社は国内外のゲーム開発会社、CG制作会社、XR関連企業など35社との情報交換を実施した。ゲーム分野に加え、XRコンテンツやシミュレーション用途における空間データ活用に関する具体的なニーズや活用可能性について意見交換を行った。
実在の街並みを再現するデモ動画や事例を展示

ブースでは、データ活用事例としてフランスのインディーゲームスタジオApex Studioが開発するオープンワールドドライブゲーム「Apex Point」のプロモーション動画を展示した。また、高精度3次元地図データ、点群データ、360度カメラ画像を活用して生成した3D Gaussian Splatting(3DGS)データのデモ動画も紹介し、実在する道路空間や街並みを活用したコンテンツ制作の可能性を訴求した。
来場者からは、高精度3次元地図データや点群データを活用したコンテンツ制作の効率化やリアリティ向上への期待のほか、3DGSを活用した新たな制作手法の可能性、海外ロケーション調査の効率化などに関する声が寄せられた。また、日本のほか北米、欧州、韓国、中東など世界26か国で整備・提供する約180万kmのデータカバレッジについても関心が寄せられた。
同社は今後も、自動運転やフィジカルAI分野で培った空間データ基盤を活用し、ゲーム、CG、XRなどエンターテインメント分野への展開を進めることで、空間データの新たな活用価値の創出に取り組むとしている。
出展概要
東京ゲームショウ2026の出展概要は以下の通り。
- 名称:東京ゲームショウ2026
- 会期:2026年9月17日(木)~18日(金)10:00~17:00
- 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 出展エリア:ビジネスソリューションコーナー
- 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
- 公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp/2026/
同社は日本政府によるバックアップのもと、国内自動車メーカー10社等の出資により設立された。日本をヘッドクオーターに、北米・欧州・中東・韓国に拠点を構え、現在26ヶ国で事業を展開している。自動運転や先進運転支援システム(ADAS)をはじめ、シミュレータ環境構築、インフラ管理、除雪支援など、幅広い用途に向けて高精度3次元データを提供している。
- 設立: 2016年6月
- 本社: 東京都渋谷区
- 代表者: 吉村 修一
- 事業内容: 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
- 公式サイト: https://www.dynamic-maps.co.jp/
- 公式X: https://x.com/dynamic_maps
本記事はダイナミックマッププラットフォーム株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



