改正個人情報保護法の全体像と実務対応を学ぶセミナーが10月14日に開催へ
公益財団法人原総合知的通信システム基金からの業務受託に基づき、新社会システム総合研究所は2026年10月14日、セミナー「改正個人情報保護法の全体像と実務対応 ~個人情報の「保護」と「利活用」はどう変わるのか~」を開催する。個人情報保護委員会事務局の立案担当者と弁護士が登壇し、令和8年改正法の概要や企業の実務対応について解説する。受講方法は会場参加に加え、ライブ配信やアーカイブ配信も用意されている。
法改正の背景とセミナーの趣旨
2026年7月10日に第221回国会(特別会)において「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律」(令和8年法律第56号)が成立し、同月17日に公布された。今回の法改正は、いわゆる3年ごと見直しとして行われる2度目の見直しとなる。
改正項目は多岐にわたり、AI開発をはじめとする統計におけるデータ利活用のための特例、子供の個人情報の取扱い、課徴金制度の導入などが含まれる。本セミナーでは、保護と利活用の両面から実務的な影響を整理し、施行に向けた対応ポイントを共有する。
改正法のポイントと実務対応を解説する講義内容
講義は2つのセッションで構成される。
前半は、個人情報保護委員会事務局参事官補佐の城戸賢仁氏が登壇する。改正法成立の経緯をはじめ、適正なデータ利活用の推進、リスクに対応した規律、不適正利用等の防止、規律遵守の実効性確保といった各改正項目の趣旨や規律内容のポイントを説明する。あわせて、政令・規則・ガイドラインの検討状況など施行に向けた委員会の取組についても言及する。
後半は、森・濱田松本法律事務所外国法共同事業パートナー弁護士の岡田淳氏が登壇する。統計特例とAI、子供の個人情報等の取扱い、課徴金などの実務的な論点を概観した上で、全面施行に向けたタイムラインや事業者が取り組むべき実務的なTo Doを解説する。各セッション終了後には質疑応答と名刺交換の時間が設けられる。
- 日時:2026年10月14日(水)14:00~17:00
- 会場:紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート1F)
- 受講方法:会場受講、ライブ配信(Zoomウェビナー)、アーカイブ配信(2週間視聴可能)
- 詳細URL:https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26511
事務局および企画運営会社の概要
本セミナーの企画・運営を担当する新社会システム総合研究所は、1996年に設立され、法人向けビジネスセミナーの企画開催や運営代行、調査事業などを展開している。
- 会社名:株式会社新社会システム総合研究所
- 所在地:東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
- URL:https://www.ssk21.co.jp
本記事は新社会システム総合研究所の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



