長野県烏川渓谷緑地で宮沢賢治作品と鳥を学ぶ体験イベントが10月25日に開催へ
長野県烏川渓谷緑地の森林エリア・森林学習棟にて、10月25日(日)に第187回からすの学校「宮沢賢治作品を彩る鳥たち~剥製と語りで楽しむ文学~」が開催されます。剥製標本を用いた解説と宮沢賢治作品の語りを通じて、自然と文学の双方に親しむ体験型イベントです。

剥製標本による解説と語りの鑑賞を融合
この講座は、剥製標本による生態の解説と物語の語りを組み合わせて実施されます。宮沢賢治の『よだかの星』などを題材に、鳥の生態や特徴についての解説を聞いた後、作品の語りを鑑賞する構成となっています。鳥の知識を得るだけでなく、物語の世界に触れることで自然への理解を深める機会を提供します。
宮沢賢治作品に登場する鳥たちの生態を解説
講師は、信州野鳥の会 顧問の上條 恒嗣 氏が務めます。『よだかの星』に登場するヨタカを中心に、『やまなし』のカワセミや『注文の多い料理店』のヤマドリ、『鳥をとるやなぎ』のモズなどが取り上げられます。参加者は剥製標本を通じて、作品に描かれた鳥たちの姿かたちや特徴、生態について学ぶことができます。
言葉だけで情景を伝える語りの体験
物語の語り(ストーリーテリング)を担当するのは、安曇野市の俳優・語り部養成塾である「あづみのアクターズアカデミア」です。本や小道具を使わず、語り手の言葉のみで物語が進行するため、聞き手が情景や登場人物の心情を心の中で思い描きながら鑑賞できる内容となっています。
開催概要と施設案内

イベントの概要および会場となる施設の情報は以下の通りです。

- 開催日:令和8年10月25日(日) ※雨天決行
- 時間:13:30~15:30 ※13:00受付開始
- 場所:烏川渓谷緑地 森林エリア 森林学習棟
- 対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
- 定員:20名(要事前申込、電話:0263-73-0203)
- 参加費:無料
- 持ち物:飲み物、筆記用具、図鑑 など
- 講師:上條 恒嗣 氏 (信州野鳥の会 顧問)
- 語り:あづみのアクターズアカデミア
烏川渓谷緑地は、長野県安曇野市に位置し、「水辺エリア」と「森林エリア」の2つのエリアから成る長野県営の都市公園です。北アルプス常念岳・蝶ヶ岳を源とする烏川の渓谷沿いに生育する動植物などの多様な自然環境の保全と活用を目的として整備されています。
お問い合わせ先 長野県烏川渓谷緑地 環境管理事務所(指定管理者:一般財団法人公園財団) 〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川26 TEL/FAX:0263-73-0203 公式サイト:https://karasugawa.com/ 公式X:https://x.com/N_Karasugawa
本記事は長野県烏川渓谷緑地の発表をもとに作成しています。
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