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茨城県境町で浅野暢晴の個展さかいに棲む異形が2026年9月に開催へ

茨城県境町のS-Gallery粛粲寶美術館で、2026年9月30日から11月3日(火・祝)まで、彫刻家・浅野暢晴による展覧会「浅野暢晴 個展 さかいに棲む異形」が開催されます。境町という地名から着想を得て制作された、三本足の異形の彫刻「トリックスター」などが紹介されます。会期中には作家本人によるトークイベントや、参加型のワークショップも実施される予定です。

境町の地名から着想を得た展示内容

本展では、二つの世界を隔てる線であり、異なるものが出会って新たなものが生まれる接点でもある「境(さかい)」という言葉と地名に着想を得た作品群が並びます。

展示される「トリックスター」は黒色の陶でつくられ、身体にさまざまな文様が刻まれた三本の足を持つ異形の彫刻です。人間でも動物でもない姿で、異なる世界のあわいに立つ存在として表現されています。また、2025年の中之条ビエンナーレでの大型レリーフ作品を起点に制作された新作も展示され、立体と平面の境界に位置するレリーフと、世界の境界を行き来するトリックスターが織りなす空間が展開されます。

会期中には、作品への理解を深める関連イベントが企画されています。

10 月3日(土)14:00~15:00には、トークイベント「浅野暢晴がつくるトリックスターの世界」がS-Gallery粛粲寶美術館で開催されます。約10年前に名付けられて以来、変化を続けてきたトリックスターの誕生背景や制作過程、作品に込めた思いを作家本人が語ります。参加料は無料で、事前申し込みは不要です。

10月11日(日)14:00~16:00には、ワークショップ「さかいに棲むマネックスターを作ろう!」がS-Gallery粛粲寳美術館となりS-Lab研究室で開催されます。色鮮やかなオーブン粘土を使い、トリックスターをマネした自分だけの生き物「マネックスター」を作る内容です。定員は事前予約制の20名で、参加料は500円、持ち物はなしとなっています。対象は中学生以上ですが、小学生・未就学児も保護者同伴で参加可能です。

展覧会の開催概要

  • 展覧会名:浅野暢晴 個展 さかいに棲む異形
  • 会期:2026年9月30日(水) ~ 11月3日(火・祝)
  • 会場:S-Gallery粛粲寶美術館(茨城県猿島郡境町坂花町1455ー1)
  • 開館時間:10:00~12:00(入館11:30まで)、13:15~17:00(入館16:30まで)
  • 休館日:毎週月・火曜日※※10月12日(月・スポーツの日)、11月3日(火・文化の日)は開館しています。
  • 入館料:330円(18歳未満、65歳以上は無料・年齢確認ができるものを提示/各種障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名無料)
  • 主催/企画:境町/境町アートプロジェクト

交通アクセスは、東武線東武動物公園駅から朝日バス「境車庫」方面で約40分「坂花町」下車、JR古河駅から朝日バス「境車庫」方面で約30分「境町(河岸の駅さかい)」下車、東京駅から高速バス東京駅境町線で約80分後に自動運転バス「境町高速バスターミナル」から約40分「干し芋カフェ」下車、または圏央道境古河ICから車で約10分です。

駐車場の詳細はS-Gallery粛粲寶美術館サイト(https://www.sakaimachi.jp/shukusampo-museum.html)、境町自動運転バス運行情報はX(旧Twitter)(https://x.com/abi_sakai)で案内されています。

本記事は境町および境町アートプロジェクトの発表をもとに作成しています。

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