しろひげ・たゆらかファンド、移動型居場所のマルシェプロジェクトを開始
NPO法人しろひげ・たゆらかファンドは2026年9月11日(金)より、居場所に来られない人に向けた移動型居場所「しろひげ たゆワゴンの、途中下車マルシェ」プロジェクトをスタートしました。地域の居場所に行けないことで孤立している人が誰かと繋がれるよう、「たゆワゴン」と名づけられた車を使って地域のさまざまな場所でマルシェを開催します。ひきこもりや不登校など制度の対象から外れている人への支援を行いながら、誰もが集まれる居場所づくりを目指します。
江戸川区の実態調査(令和3年度)によると、区内にひきこもり状態にある人が9,096人いることが明らかになっています。時間や体力、精神的な負担などから既存の活動に参加できず、社会とのつながりを持てないまま孤立している人も多い状況です。
NPO法人しろひげ・たゆらかファンドはこれまで、医療法人社団しろひげファミリー しろひげ在宅診療所と連携し、拠点を活用した地域食堂や相談支援、季節イベントなどを実施してきました。今回のプロジェクトは、拠点まで足を運ぶことが難しい人にも届くよう、気軽に立ち寄れて誰かと繋がっていると感じられる縁側のような居場所を江戸川区内に作ることを目的に企画されました。
移動型の居場所「しろひげ たゆワゴンの、途中下車マルシェ」は、生活に必要なモノやコトを載せた「たゆワゴン」が地域を巡る取り組みです。江戸川区内の団体や企業と連携しながら活動を展開します。



具体的には、家庭で眠っている生活用品や文房具、衣類などを地域へ届けるマーケットをはじめ、交流イベントやワークショップ、マルシェの運営を通じた働く体験などを行います。「相談に行く場所」ではなく、買い物や会話、体験を通じて日常の中で自然に人と繋がれる場所を目指しています。
車両導入に向けたクラウドファンディングを予定
プロジェクトの実施にあたり、江戸川区を巡るマルシェの目印となる車「たゆワゴン」を一台用意します。この車を起点に多様な人が集まる居場所を開く計画で、車両を用意するためのクラウドファンディングを10月19日から予定しています。

法人概要
NPO法人しろひげ・たゆらかファンドの概要は以下の通りです。
- 所在地:東京都江戸川区南篠崎町2-11-2 ニューサザンクロス1階店舗C
- 理事長:山中 光茂
- 設 立:2025年6月
- 事業内容:居場所支援事業
- 公式サイト:https://shirohige-tayuraka.or.jp/
- Instagram:https://www.instagram.com/shirohige_tayuraka_npo/
- クラウドファンディング詳細ページ:https://congrant.com/project/shiro-tayu/17846
本記事はNPO法人しろひげ・たゆらかファンドの発表をもとに作成されています。
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