NoBorderがトレカ転売の実態に迫る番組を公開 買い占めや流通の課題を取材
株式会社NoBorderは、展開するニューメディア「NoBorder」において、エピソード「#65 『在留カード見せろ!』悪質外国人転売ヤーを直撃─警察出動!4人逃走の緊迫現場」を9月19日21:00にYouTubeで公開しました。急拡大するトレーディングカード市場における組織的な買い占めや高額転売、販売店からの不適切な流通が疑われる実態について独自取材を行っています。
組織的な買い占めと販売現場の実態
一般社団法人日本玩具協会によると、2025年度の「カードゲーム・トレーディングカード」市場は3,384億円に達し、2017年度以降8年連続で拡大しています。市場が成長する一方、人気商品が発売直後から高額で取引され、子どもや本来のプレイヤーが定価で購入できない状況が指摘されています。
今回の配信では、NoBorderメンバーの松崎星哉が秋葉原、川崎、横浜の販売現場を取材しました。現場では発売日に長い列ができる店舗や、商品をカートで運ぶ人物、購入後の商品が集められていく様子が記録されています。ジャーナリストの周来友氏は、中国語圏のSNSなどを通じて購入役や列に並ぶ人が募集され、購入・運搬・集約が分業されている可能性を指摘しました。
トレカショップ経営者のトモハッピー氏は、定価約6,000円の商品が発売直後から数倍の価格で取引される事例を挙げ、買い占めによって商品が届かなくなればトレカ文化や市場の将来を損なうおそれがあると問題提起しています。番組内では、服装を変えて列に並び直す行為や、購入権の売買などによる販売ルールのすり抜けが証言されました。
また、元警視庁刑事・治安戦略アナリストの小比類巻文隆氏が、転売行為への取り締まりの難しさや、身分証の確認、詐欺的な購入方法に関する法的な論点を解説しています。さらに、販売店関係者による発売前の受け渡しを示唆する発言や、中国のSNS上で日本での正式発売前とみられる商品の開封映像が存在する証言を受け、NoBorderは販売元のメーカーへ情報提供を行いました。
配信および関連情報
番組本編はYouTubeにて無料配信されています。
- 番組名:NoBorder
- エピソード:#65
- タイトル:「在留カード見せろ!」悪質外国人転売ヤーを直撃─警察出動!4人逃走の緊迫現場
- 公開日時:9月19日 21:00
- 配信媒体:YouTube(https://youtu.be/rgB8wXxhgBM)
番組公開後には公式X(https://x.com/NoBorder_info)でアンケートを実施しているほか、公式LINE(https://lin.ee/rUR8U3T?openExternalBrowser=1)を通じて番組の裏側や限定映像などを提供する公式アプリへの案内を行っています。
東京都港区に本社を置く株式会社NoBorder(代表取締役:溝口勇児)は、ジャーナリズムメディアの企画・制作・配信事業を展開しています。
本記事は株式会社NoBorderの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



