美術出版社、ワークブック形式で絵画鑑賞を学ぶ書籍を2026年9月15日に発売へ
株式会社美術出版社は、問題を解きながら絵画鑑賞のポイントを学ぶワークブック形式の入門書『西洋絵画の見かた 解いて学ぶ15のレッスン』(渡辺有美=著)を2026年9月15日に発売する。本書は、東北学院大学の渡辺有美氏が実際の講義で行っている内容をベースに、15世紀以前のキリスト教美術を軸として絵画に込められた意味を解説する構成となっている。


講義をベースに問題を解きながら学ぶ構成


本書は、西洋絵画を鑑賞するためのポイントを15に絞り、各章に設定された全約60問の問題を解きながら理解を深める構成を採用している。カラービジュアルと解説文の間に要点となる問題とメモ欄が設けられており、読者がテキストを読み進めながら解答を書き込み、解説を確認することで絵画を見る力を段階的に養える設計となっている。

豊富なカラービジュアルと比較による鑑賞法

西洋絵画の理解において重要な「描かれている内容や技法の観察」を促すため、各章には作品画像がカラーで大きく掲載されている。2つの作品を比較して違いを見つけるような問題も含まれており、作品に向き合いながら絵画を読み解くエクササイズに取り組むことができる。
多角的な視点の解説と初心者向けのサポート
作品の構成や画材・技法に加え、「制作者と注文者の関係」や「社会的な性差(ジェンダー)」といった時代背景、人物の身振りや衣服の色彩に込められた意味などを全15章で解説している。各章の末尾には要点をまとめた欄が設けられているほか、応用問題やチャレンジ問題を含むすべての問題に解説が付けられている。また、巻末には各章・テーマごとの参考文献リストも収録されている。
書誌情報
- 書名:西洋絵画の見かた 解いて学ぶ15のレッスン
- 著者:渡辺有美
- 発売日:2026年9月15日(火)
- 定価:2,750円(本体2,500円+税)
- 仕様:B5判 / 並製本 / 144ページ
- ISBN:978-4-568-10603-9
- 発行:株式会社美術出版社
- Amazon商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4568106036
本記事は株式会社美術出版社の発表をもとに作成されています。
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