find、紛失物拾得通知シールfind returnを10月1日発売へ
株式会社findは、持ち物に貼ることで落とし物の拾得時に通知が届く紛失物拾得通知シール「find return」を、2026年10月1日より販売開始します。Amazonのほか、京王電鉄と連携して京王線・井の頭線の対象14駅の窓口でも販売されます。鉄道会社の駅窓口における紛失物の早期発見・返還を支援する同種商品の販売は、初の事例となります。
背景にある落とし物対応の業務負荷と人手不足
令和7年警察白書によると、2024年に警察に届出のあった拾得物は約3,128万点に上り、過去最多を記録しています。交通機関や商業施設において落とし物対応の負荷が増加しているほか、警察庁調べ(読売新聞2025年11月5日付、および、朝日新聞2026年5月23日)では、全国の警察採用試験の受験者数が2010年度の約13万超(本文中では約13万人超とも記載)から2024年度には4万3千人まで減少するなど、人手不足が課題となっています。
findは、持ち主に能動的な問い合わせを強いていた従来の落とし物捜索プロセスを変革し、受動的に手元へ戻る仕組みを提供することで、社会全体の対応コスト削減を目指して「find return」を開発しました。
電池不要で手軽に使える商品の特徴と仕組み
「find return」は、厚みのあるスマートタグとは異なり、電池不要で貼るだけで利用できる点が特徴です。直接貼ることが難しい持ち物向けに「お守りカード」も付属しています。
利用者は、購入後に付属のQRコードから氏名・電話番号・メールアドレスなどの持ち主情報を登録し、持ち物にシールを貼り付けます。シールが貼付された持ち物を紛失した際、全国の警察や京王電鉄、一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会に加盟するタクシーなどの対応窓口に拾得物として届けられると、findからお知らせが届く仕組みとなっています。なお、本シールは紛失物の発見を確約するものではなく、拾得通知の対象範囲は順次拡大予定とされています。
販売場所と商品概要

販売は2026年10月1日(木)より開始され、価格は買い切りで1,000円(税込)です。拾得通知のサポート期限となる有効期限は、一律で2029年12月31日までとなっています。

- 商品名:find return
- 仕様:1枚の台紙にシール 大サイズ1枚、小サイズ(カラー)2枚、小サイズ(モノクロ)2枚、お守りカード1枚
- 価格:1,000円(税込)※買い切り
- 有効期限:一律で2029年12月31日まで ※拾得通知のサポート期限
- 販売場所:
- Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0HDLF9SBS)
- 京王線・井の頭線 計14駅 改札窓口(新宿駅(西口8番窓口)、新線新宿駅(京王新線口)、明大前駅(改札口)、桜上水駅(改札口)、千歳烏山駅(北口)、調布駅(中央口)、府中駅(北口)、高幡不動駅(改札口)、京王八王子駅(中央口)、京王多摩センター駅(中央口)、橋本駅(改札口)、渋谷駅(中央口)、下北沢駅(改札口)、吉祥寺駅(改札口))
- 商品紹介ページ:https://www.finds.co.jp/find-return ※販売開始日より公開
株式会社findについて

東京都港区西新橋に本社を置く株式会社find(代表取締役CEO:高島 彬)は、「落とし物クラウドfind」を中心とした落とし物DX・管理受託・リユース事業を展開しています。同システムは5,000拠点以上の施設に導入されており、遺失物管理や返却率向上、警察署への連携などをワンストップで支援しています。
本記事は株式会社findの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



