サブスク管理と家族引き継ぎアプリKeepyがiPadに対応
個人開発者の森田 健太朗が提供するサブスク管理・家族引き継ぎアプリ「Keepy(キーピー)」が、2026年9月23日に iPad に対応した。毎月の引き落としや契約情報を一括で管理し、万が一の際に家族へ情報を共有できる機能を備えている。基本機能は無料で利用でき、プレミアム機能は3,480円(税込)の買い切りで提供されている。
支払い管理と万が一の家族引き継ぎを一元化
Keepy は、サブスクリプションや分割払い、クレジットカード、銀行口座、保険などの資産、光熱費などの契約、書類の保管場所を記録できるアプリである。


かかりつけの病院、税理士、葬儀社などの連絡先を「医療」「法律・税務」「葬儀・お墓」「職場・取引先」「その他」に分類して残せるほか、家族宛てのメッセージ作成や、解約・名義変更手続きを消し込めるチェックリスト機能も搭載している。ペイディなどの後払いは、「残りの支払いを清算してください」と伝わる形式で記録される。




閲覧専用モードとプライバシー保護
家族用のパスコードで開くことで、閲覧専用の画面を表示できる。閲覧モードでは情報の追加・書き換え・削除はできないが、手続き完了の印を付けることが可能となっている。

サブスクや資産などの記録は、家族ごとに表示・非表示を設定できる。また、他の家族に宛てたメッセージはタイトルと宛先のみが表示され、本文は開けない仕組みを採用している。
日常の支払い管理機能とiPadへの最適化
日常の管理機能として、更新数日前の通知機能や、解約による年間節約額の表示、毎月1日の利用状況まとめ通知などを備えている。
iPad 対応により、縦向き・横向きの両方で利用可能となった。画面の幅に応じたサイドバー表示や、2つのアプリを並べて表示する Split View に対応し、大画面での確認に適したレイアウトが提供される。
端末内暗号化とバックアップ体制
記録したデータは端末内で暗号化(AES-256)して保存され、独自サーバーへの送信は行われない。アカウント登録も不要である。
バックアップは暗号化ファイルとして生成され、iCloud Drive への自動保存や手動での書き出しに対応している。データの復元には、バックアップファイルと「復活カギ」と呼ばれる8つの単語が必要となる。
提供概要
- アプリ名:Keepy(キーピー)
- App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6786194974
- 配信開始:2026年8月23日
- iPad 対応:2026年9月23日
- 対応機種:iPhone / iPad(iOS 17.0 以上 / iPadOS 17.0 以上)
- 価格:無料(プレミアム機能:3,480円〔税込〕の買い切り)
- 提供者:森田 健太朗(個人事業主)
本記事は森田 健太朗の発表をもとに作成。
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