BearBell、鳥獣対策技術と情報網をつなぐクマップコネクト™を提供開始
秋田県秋田市に本社を置く株式会社BearBellは、AIカメラやセンサー、忌避装置、柵、わななどの鳥獣対策技術と、動物目撃情報共有システム「クマップ」の配信網をつなぐ新サービス「クマップコネクト™」をリリースしました。

現場で運用される検知や対策の情報をシステムに取り込み、住民や企業へ届ける仕組みを構築します。検知や対策情報の接続は原則無料で受け付け、希望する企業向けには有償でのパートナー掲載や露出の機会も提供します。

多様な鳥獣対策技術と情報配信網を接続
鳥獣対策の現場ではAIカメラや各種センサー、スマートトラップ、忌避装置、柵、ドローン、画像解析など多様な技術が運用されていますが、検知結果や設置状況が個別のシステムにとどまる場合、情報を必要とする住民や企業へ届けるには別の発信や運用が必要となります。
クマップコネクト™は、対策技術企業が持つ検知・対策情報と、動物目撃情報共有システム「クマップ」をつなぐ連携サービスです。基盤となる「クマップ」は、2026年9月16日時点の当社把握値(概数)で累計約3万ダウンロードとなっています。
検知イベントや設置情報の接続方法は、既存の検知メールへの宛先追加、所定形式のCSV、Webhookなどから個別に設計されます。具体的な接続可否、データ項目、更新頻度、公開範囲は協議の上で決定されます。
提供機能とパートナー向け掲載内容
本サービスでは、検知データを持たない忌避装置や柵、わななどの対策技術事業者も、設置状況の掲載から参加が可能です。正確な位置を公開せず、位置を丸めたエリア表示にするなどの相談にも対応します。

また、有償のパートナー掲載を希望する企業には以下の掲載や露出が提供されます。なお、有償掲載の有無は情報の表示順位、通知の優先度、信頼度評価に影響しません。
- 通知・詳細画面での検知元クレジット表示
- アプリ内での個別リンクの設置
- カメラ、わな、忌避装置などの設置状況をエリア表示
- パートナー一覧へのロゴ・社名掲載
- クマップコネクト™のパートナーバッジの使用
- 共同発表の機会

料金体系と利用条件
データ接続の接続料は原則無料となっており、無料接続は解約も可能です。接続に伴い相手企業側で発生する技術費用は相手企業の負担となります。
パートナー掲載および露出は有償の個別見積となり、契約単位は1か月、最低契約期間は6か月です。正式な提供内容や料金、データの帰属、保存期間、公開範囲などは個別契約で定められます。
対象となる技術には、AI検知カメラ、トレイルカメラ、サーモグラフィー、罠センサー、スマートトラップ、音・光・におい等を用いる威嚇・忌避装置、電気柵、侵入防止柵、箱わな等の設置・管理、AI画像解析、個体識別、検知判定、ドローン、生息調査、痕跡調査、IoT・通信、SIer、自治体・企業向けシステムなどが挙げられています。
株式会社BearBellの概要

- 会社名:株式会社BearBell
- 代表者:代表取締役CEO 服部 悠大
- 所在地:秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱193-2
- 設立:2026年1月19日
- 事業内容:動物目撃情報共有システム「クマップ」の開発・運営
- URL:https://bearbell.jp/

本記事は株式会社BearBellの発表をもとに作成。
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