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IHOPEの医療機器MDクリームが韓国ドレミ薬局で販売 開発背景を公開

韓国発スキンケアブランド「IHOPE(アイホープ)」を展開する韓国ソウル特別市江南区の株式会社ARUM(代表:チェ・ユジン)は、美容キュレーション薬局「ドレミ薬局」への導入にあわせ、これまで皮膚科や美容外科など医療機関でのみ取り扱われてきた「IHOPE MDクリーム」の開発背景と処方の詳細を公表した。同製品は現在、ソウルの明洞・聖水・弘大・江南に店舗を構えるドレミ薬局において、薬剤師のカウンセリングを通じて購入できる。

化粧品ではなく医療機器として開発された背景

「IHOPE MDクリーム」は、一般的な保湿クリームとは位置づけが異なり、皮膚バリア機能が損なわれた肌や乾燥肌の保護を目的に開発された。韓国食品医薬品安全処(MFDS)の承認を受けた「創傷被覆材(医療機器)」であり、肌表面に物理的な保護膜を形成して水分を保持する仕組みとなっている。こうした専門性の高さから、これまでは医師の診療を伴う皮膚科や美容外科という限られたチャネルでのみ取り扱われてきた。

巨済産椿種子オイルとプロテオグリカンによる処方

同製品の処方の中核には、化学的な精製を一切行わない生搾り100%純粋オイル「巨済(コジェ)産椿種子オイル」が使用されている。韓国南部の巨済島で採れる椿の種子から搾ったオイルで、IHOPEがボディケアの時代からブランドの軸としてきた素材である。あわせて保水性で知られる成分「プロテオグリカン」を配合しており、椿種子オイルが保護し、プロテオグリカンが水分を保つ役割分担で処方が組み立てられている。

韓国で広がるファームビューティーとドレミ薬局での取り扱い

今回の薬局展開の背景には、韓国で拡大している「ファームビューティー」の潮流がある。これは医薬品的な処方基準で開発された化粧品を専門性の高い薬局で販売する動きを指している。その中で、薬剤師が来店者の肌状態や悩みをヒアリングしたうえで最適な製品を提案するキュレーション薬局が注目を集めており、同製品が導入されたドレミ薬局は明洞・聖水・弘大・江南というソウルの主要商圏に店舗を構えている。

製品の販売状況と今後の展望

IHOPEの看板製品である「デイリーボディクリーム」は、2026年2月の博多マルイでの日本初ポップアップを経て、現在はAmazon.co.jpでも購入可能となっている。一方、「IHOPE MDクリーム」は医療機器としての性質上、現時点では韓国国内でのみ購入が可能となっている。IHOPEは今後もボディケアとフェイシャルケアの両領域で新製品ラインの拡充を予定しており、多様な肌悩みに応える製品展開を進めていくとしている。

本件に関する問い合わせ先

  • 窓口:株式会社ARUM 広報担当 申兼濟(シン・ギョムジェ)グループ長
  • E-mail:shingj@ihope.kr

本記事は株式会社ARUMの発表をもとに作成。

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