Uravation、Copilot Studioでエージェントを作る新研修コースを追加
株式会社Uravationは2026年9月21日、法人向け「Microsoft Copilot活用研修」において、Copilot Studioで自部門の業務を担うエージェントを作るコースを追加したことを発表しました。プログラミング経験のない部門担当者が、自らの業務を題材に2日間で動くエージェントを作成し、Teamsで利用できる状態を目指す内容となっています。
Microsoft 365 Copilotを導入した企業では、WordやExcel、Teamsでの日常利用が進む一方で、次の段階として部門業務をエージェントへ委ねたいという要望や、Copilot Studioの活用手順が分からないといった相談が増加しています。Copilot Studioは画面操作でエージェントを構築できるため、非エンジニアでも短期間で実用的なツールの作成が可能です。今回のコースは、受講者が研修内で最初の1体を作成し、Teams上で運用可能な状態に仕上げることを目的としています。
代表取締役の佐藤 傑氏は、Copilotを「使う」段階から「任せる」段階に進むには部門担当者が自らエージェントを作れることが近道であるとし、研修では汎用的な題材ではなく受講者の実業務で1体を作りきることを重視していると述べています。

2日間のカリキュラムと演習内容
研修は2日間・12時間前後の構成となっており、実業務に基づいたエージェント構築と運用ルールの作成を行います。
- 1日目:Copilot Studioの基本操作、ナレッジ接続(SharePoint・OneDrive)、自部門の業務の棚卸しと「エージェントに任せる範囲・人に回す条件」の設計
- 2日目:受講者の実業務を題材にした作成演習(社内規程のQ&A、問い合わせの一次回答、定型レポートの作成)、Teamsへの公開、運用ルールの作成

演習では、就業規則や経費規程、よくある問い合わせをSharePointから接続し、回答範囲や人に回す条件を設計した上でTeamsに公開します。自部門で動くエージェントと運用ルールを研修内で完成させ、持ち帰ることができます。
提供概要と助成金対応
本コースの提供概要および助成金の適用要件は以下の通りです。
- サービス名:Microsoft Copilot活用研修「Copilot Studioでエージェントを作る」コース
- 形式:オンライン/訪問型(訪問は交通費・宿泊費が必要なエリアで別途実費)
- 期間:2日間・12時間前後(1週間〜1ヶ月空けた分散開催にも対応)
- 人数:3〜20名/回
- 費用:400,000円/名(税別)
- 研修ページ:https://uravation.com/copilot-training/
受講にあたってはMicrosoft 365 CopilotおよびCopilot Studioのライセンス要件を事前に確認するほか、未導入の企業にはトライアル環境での体験を含めた構成が可能です。また、実訓練12時間前後であるため、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の訓練時間要件(実訓練10時間以上)に対応した設計となっており、要件審査を経て助成対象となる場合があります(支給を保証するものではありません)。助成率や助成額は企業規模やコースによって異なり、研修開始1ヶ月前までに労働局への計画届提出が必要です。
今後の展開と会社概要
同社はMicrosoft 365 Copilot(Copilot Studio)のほか、Google Workspace(Google Workspace Studio)、Claude(Cowork・Claude Code)の3つの環境で、非エンジニアがエージェントを自作する研修を提供しています。今後は受講企業の業務に合わせて演習題材を随時追加し、公開許諾の得られた実績などを研修ページに掲載していく予定です。
- 会社名:株式会社Uravation
- 所在地:東京都文京区本郷6丁目25番14号
- 代表者:代表取締役 佐藤 傑
- 設立:2024年2月
- 事業内容:生成AIの研修・コンサルティング・開発
- URL:https://uravation.com
本記事は株式会社Uravationの発表をもとに作成しました。
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