夏バテ明けにいびき悪化の指摘が3割超、いびき無呼吸改善協会が実態調査
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会は、同居家族などから自分のいびきを指摘されたことがある全国の20〜60代男女200名を対象に「夏バテ明けの体といびき」に関する実態調査を実施しました。調査の結果、直近でいびきの頻度が増加したり大きくなったりしたと指摘された人が全体の36.0%に上ることが判明しました。また、夏から秋にかけて体重が増加したと回答した人も22.5%みられています。
3割以上がいびきの悪化を指摘、体重増加の実感も
直近における自身のいびきの変化について尋ねたところ、「特に変化はない」が47.5%で最多となった一方、「以前より頻度が増えたと言われる」が32.0%、「以前より大きくなったと言われる」が4.0%となり、合わせて36.0%が悪化を指摘されていることが分かりました。
また、夏から今にかけての体重変化については、「ほとんど変わらない」が55.5%を占める一方で、「1〜3kg程度増えた」が21.0%、「3kg以上増えた」が1.5%となり、合わせて22.5%が体重増加を実感しています。


いびきに関して知っていることについての質問では、「体重増加で気道が狭まりいびきが出やすくなる」が16.3%で最も高い割合となりました。次いで「いびきが無呼吸症候群のサインになることがある」が14.9%、「いびきは睡眠の質の低下につながる」が13.5%と続いています。

一方で、自身のいびきが大きくなる要因として思い当たるものを聞くと、「疲労」が15.6%、「加齢」が15.1%、「ストレス」が12.2%と上位を占め、「体重の増加」と回答した人は11.7%にとどまりました。体重増加といびきの関係についての知識は浸透しているものの、自身の原因としては日々の疲れや年齢を挙げる人が多い傾向がうかがえます。

秋の生活習慣の変化と協会による見解
秋の生活における変化としては、「寝る時間が遅くなった」が16.0%、「体が重く感じる」が14.3%、「睡眠時間が短くなった」が12.1%、「食欲が戻ってきた」が11.3%などの回答が挙がっています。

一般社団法人 いびき無呼吸改善協会は、急激な体重増加はたとえ数キロであっても首回りに脂肪をつけて気道を狭くしいびきの原因になると指摘しています。自身のいびきを秋口の疲れのせいと片付けず、睡眠時無呼吸症候群の可能性も考慮して睡眠環境を見直すことを促しています。
調査概要
- 調査主体:一般社団法人 いびき無呼吸改善協会
- 調査期間:2026年9月20日〜9月21日
- 調査対象:同居家族などから自分のいびきを指摘されたことがある全国の20〜60代男女
- 調査方法:インターネットによるアンケート調査
- 有効回答数:200名
本記事は一般社団法人 いびき無呼吸改善協会の発表をもとに作成しました。
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