香芝市商工会が実践型創業塾の香芝みらい塾2026を開催へ 定員6名で募集
香芝市商工会は、香芝市内で起業を目指す人を対象とした創業塾「香芝みらい塾2026」を2026年12月5日から開催します。全8回の日程で実施され、定員は6名、申込締切は10月13日となっています。
受講生自身のビジネスプランを、地域で実際に事業を営む経営者や金融機関の担当者とともに繰り返し検証し、実現性の高い事業計画へ磨き上げていく実践型の創業プログラムです。
実践的な講義とこれまでの創業実績
香芝みらい塾では、事業計画、マーケティング、販路開拓、資金計画、人材育成など、経営に必要な知識を講義で学びながら、受講生自身のビジネスプランを具体化します。グループワークやプレゼンテーション、質疑応答を重ね、計画の弱点や課題を整理します。
2015年度の開始から2025年度までに受講・聴講した実人数は117人で、このうち62人が実際に創業しており、創業率は53.0%です。正規受講生に限ると78人中50人が創業し、創業率は64.1%となっています。なお、創業経験者は一度以上開業したことを確認できた受講者を集計したもので、開業後に廃業した受講者も含みます。
中小企業庁が公表する直近の「特定創業支援等事業」では、2024年度に支援を受けた112,492人のうち24,772人が創業しており、その割合は約22.0%となっています。
地域の経営者や金融機関による伴走と支援制度
プログラムでは、事業計画づくりに加えて地域で相談できるネットワークづくりも重視されています。サポーターとして、製造業、小売業、建設業、IT、士業、飲食、美容など幅広いジャンルの香芝市商工会青年部員や女性部員などの経営者と、南都銀行、奈良中央信用金庫、大和信用金庫の担当者が参加します。受講後も商工会やメンター、地域の経営者への相談や卒業生同士の交流が可能です。
また、同塾は産業競争力強化法に基づく「特定創業支援等事業」に対応しています。所定の要件を満たして受講することで、創業時の設備費や広告費などを対象とする「香芝市創業促進補助金」(最大100万円)の申請要件を満たすことができます。なお、補助金の交付には別途申請や審査等があり、受講によって交付が保証されるものではありません。
香芝みらい塾2026の開催概要
「香芝みらい塾2026」の募集内容は以下の通りです。
- 期間:2026年12月5日(土)〜2027年2月6日(全8回)
- 会場:香芝市ふたかみ文化センター(奈良県香芝市藤山1-17-17)
- 対象:創業予定者(概ね3年以内)/2026年1月1日以降に開業届を提出した方、香芝市内で起業を考えている方、全日程に参加できる方
- 定員:6名(応募多数時は選考)
- 受講料:5,000円(税込)
- 申込期限:2026年10月13日(火)
- 申込方法:公式サイト(https://mirai-jyuku.info/)より受付
本記事は香芝市商工会の発表をもとに作成しました。

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