シーラ、2026年8月末時点の管理物件入居率は99.5% 退去理由データも公表
株式会社シーラホールディングスの連結子会社である株式会社シーラは、2026年8月末時点における管理物件の入居率が99.5%となったことを発表しました。直近1年間にわたって99%台後半の高水準を維持しており、安定した賃貸管理を継続しています。同社は入居率の推移とともに、退去理由に関するデータの整理結果も明らかにしました。

直近1年間の入居率は99%台後半を維持

2026年8月末時点におけるシーラの管理物件入居率は99.5%でした。2025年9月末から2026年8月末までの月次入居率は、一貫して99%台後半で推移しています。

月ごとの入居率の推移は以下の通りです。
- 2025年9月末:99.7%
- 2025年10月末:99.6%
- 2025年11月末:99.6%
- 2025年12月末:99.7%
- 2026年1月末:99.8%
- 2026年2月末:99.9%
- 2026年3月末:99.6%
- 2026年4月末:99.6%
- 2026年5月末:99.6%
- 2026年6月末:99.6%
- 2026年7月末:99.5%
- 2026年8月末:99.5%
退去理由はライフステージや生活環境の変化が中心

退去理由の集計では、「就職・転職・転勤・退職」が31.2%で最多となり、次いで「同棲・結婚・家族の変化」が22.8%となりました。退去理由が記載された案件において、この上位2項目だけで全体の54%を占めています。
退去理由ランキングの上位項目は次の通りです。
- 就職・転職・転勤・退職 31.2%
- 同棲・結婚・家族の変化 22.8%
- 賃料改定 12.2%
- 帰国 8.7%
- 住み替え(好条件・手狭など) 7.4%
このほか、「騒音・住環境・トラブル」を理由とする退去は3.8%にとどまりました。「帰国」を含め、入居者のライフステージや生活環境の変化に伴う退去が多い傾向が示されています。
シーラでは、空室発生時の迅速な募集対応に加え、仲介会社との連携や募集条件の見直しなど、物件ごとの状況に応じた賃貸管理を実施しています。入居中の問い合わせや設備不具合への対応など、住環境の維持にも取り組んでいます。
物件の開発・販売から賃貸管理まで一貫して手掛けることで、オーナーの資産価値の維持・向上と、入居者に選ばれる住環境の提供を目指す方針です。同社は、今後も賃貸管理におけるデータと現場の知見を活用し、安定した賃貸経営を支えていくとしています。
株式会社シーラホールディングス 会社概要
- 本社:東京都渋⾕区広尾1-1-39 恵⽐寿プライムスクエア7F
- 代表取締役会⻑ グループ執⾏役員CEO:杉本 宏之
- 創業:1970年9月
- 資本金:2,391百万円
- 事業内容:総合不動産事業、建設事業、再生可能エネルギー事業、不動産テック事業
- HP:https://syla-holdings.jp
本記事は株式会社シーラホールディングスの発表をもとに作成
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



