ブラックサンダー30周年記念プロジェクト始動、1年で30企画を予定
有楽製菓株式会社は、ブラックサンダー発売30周年を記念して、1年間で30個のイナズマ級に楽しい企画を実施する30周年記念プロジェクト『30の楽雷(らくらい)』を2024年9月2日(月)より開始する。
ブラックサンダーは1994年に誕生し、ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングした、ココアのほろ苦さとチョコレートの甘みがマッチした食べごたえのあるチョコバーだ。甘さと圧倒的ザクザク感がおなかもココロも満たすと、幅広い年代の方から支持されている。
30周年を迎えるにあたり、日本中のみなさんを楽しませたい、みなさんに元気になってほしいという思いから、本プロジェクトの実施に至った。スタートとして、「社長に雷を落とす」交通広告やWebムービーシリーズ「40円のアンハッピー」など、全8個の企画が紹介されている。
「社長に雷を落とす」交通広告は、2024年9月2日(月)~2024年9月8日(日)の期間で東急田園都市線渋谷駅に掲出される。広告に描かれている雷マークがスマートフォンのフラッシュマークを意味しており、フラッシュを焚いて広告を撮影することで、雷に打たれた社長の姿とともに30周年のテーマである「30の楽雷」が浮かび上がるという仕掛けが施されている。
Webムービーシリーズ「40円のアンハッピー」は、日常で起こる小さなアンハッピーな出来事をブラックサンダーを食べることで乗り越える全7本のWebムービーシリーズだ。本当に落ち込んだ時は難しくとも、40円分くらいの小さなアンハッピーであれば、ブラックサンダーがお供し、気分をアげるためのエネルギーをお届けするという思いが込められている。
また、30周年特別パッケージ「ブラック30周年ダー」の発売や、ブラックサンダーのリニューアル、コミュニティサイトの始動、マストバイキャンペーンの実施、ブラックサンダー 至福のバターのリニューアル発売、待望のコラボ企画第1弾など、様々な企画が予定されている。
有楽製菓の河合辰信社長は、「30周年だし、30個くらい楽しいことをやったら面白いんじゃない?」と考え、イナズマ級に楽しいこと30個を実施することを決めたという。日頃の感謝を伝えるとともに、ファンと一緒に全力で楽しみたいという思いから、『30の楽雷』の実施に至った。