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神戸国際大学が地域住民向けにいきいきライフ測定会を初開催

神戸国際大学は2026年8月29日(土)・30日(日)の2日間、地域住民を対象とした「いきいきライフ測定会」を初めて開催しました。六甲アイランドなど地域にお住まいの方を中心に参加者が集まり、呼吸機能や口腔機能、身体機能、認知機能などを確認する測定が行われました。

多彩な項目で身体や口腔の機能を測定

「いきいきライフ測定会」は、「未来の元気は、今を知ることから。」をキャッチフレーズに、参加者自身が現在の身体の状態を知り、今後の健康づくりにつなげることを目指して実施されました。理学療法の専門性を生かし、健康な生活に重要とされる複数の機能を一度に確認できる機会として企画されたものです。

当日は、体組成、筋力、バランス、歩行能力、肺活量、認知機能、最大発声持続時間、舌圧、口腔内の乾燥状態などを測定しました。さらに「パ・タ・カ」の音をそれぞれ繰り返し発声し、一定時間内の発声回数を測ることで口の動きの速さを数値化する測定も行われました。測定後には、リハビリテーション学部理学療法学科の学生や卒業生が結果を説明し、健康づくりのポイントを伝えました。

東灘区歯科医師会と連携し歯数チェックも実施

今回の測定会は東灘区歯科医師会の後援のもとで実施され、歯科医師による「歯数のチェック」も行われました。この連携は、2026年6月に開催された「第18回東灘区歯の健康フェア」に小谷将太助教の特論を受講する理学療法学科2年生らが参加し、呼吸ケアに関する測定を行ったことがきっかけとなっています。理学療法と歯科という異なる専門領域の連携により、地域住民の健康を考える場となっただけでなく、学生にとっても専門職同士の連携を学ぶ機会となりました。

多職種連携の学びと今後の展開

呼吸リハビリテーションシステムの構築を研究テーマとする小谷将太助教は、呼吸機能と口腔内の状態の関係を明らかにしていく重要性に触れ、地域連携や学生が多職種連携を学ぶ機会として今後も専門職との連携を深めたい意向を示しています。

「いきいきライフ測定会」は今回を初回として、次回以降は毎年3月に開催する予定です。

神戸国際大学の概要

  • 名称: 神戸国際大学
  • 学部: 経済学部、リハビリテーション学部
  • URL: https://www.kobe-kiu.ac.jp/

本記事は神戸国際大学の発表をもとに作成しました。

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