クイズ王として知られる伊沢拓司率いるQuizKnockが、ランドマーク税理士法人のアンバサダーに就任した。QuizKnockは、エンターテインメントと知識を融合させたメディアで、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、知的好奇心をくすぐるコンテンツを日々発信している。YouTubeチャンネルの登録者数は233万人を超えている。

一方、ランドマーク税理士法人は、農家出身の代表・清田幸弘が1997年に設立した清田会計事務所を前身とし、2009年に現在の形に組織変更。農家ならではの視点と経験を活かし、資産税コンサルティングや相続税申告で優秀な実績を誇る。現在は関東地方に15の本支店と無料相談窓口を開設し、相続実務のプロフェッショナル育成にも力を入れている。

今回のアンバサダー就任は、ランドマーク税理士法人が展開する広報活動の一環であり、QuizKnockが8月に開催した「ハイスクールクイズバトル WHAT 2024」でもメインスポンサーを務めるなど、両者の関係性は深い。今後はランドマーク税理士法人のYouTubeチャンネルを通じて、QuizKnockが広報や採用など幅広い分野で協力していく予定だ。

QuizKnockを運営する株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」の実現を目指し、エンターテインメントと教育を融合させたサービスやコンテンツを提供している。今回のアンバサダー就任により、税務の知識を楽しく多くの人に届けるという両者の思いが実を結ぶことになりそうだ。