果汁入り飲料の飲用者は約54% マイボイスコムが意識調査を実施
マイボイスコム株式会社は、14回目となる「果汁入り飲料」に関するインターネット調査を2026年8月1日~7日に実施し、11,097名から回答を得ました。市販の果汁入り飲料を対象とした調査によると、飲用者は約54%となり、過去の調査と比べて減少傾向にあることが分かりました。
週1回以上飲む人は全体の1割強で、男性10~30代でやや高い割合を示しています。また、今後の飲用意向については「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせた飲用意向率が5割弱となり、女性10・20代では6割強と他の層より高くなっています。
直近1年間に飲んだ銘柄と選定時の重視点
果汁入り飲料飲用者が直近1年間に飲んだ銘柄(複数回答)は、「ウェルチ」「トロピカーナ」「なっちゃん」が各2割強、「スーパーなどのプライベートブランド」が19.3%となりました。

選定時に重視する点(複数回答)では、「味の好み・おいしさ」が72.6%で最多となり、「価格」が39.8%、「入っている果実の種類」が37.6%、「果汁の濃度」「容量、サイズ」が各20%台で続きました。「入っている果実の種類」「果汁の濃度」は主に「Dole®」を飲む層で高い一方、「なっちゃん」「Qoo」を飲む層では低くなっています。また、「入っている果実の種類」は女性高年代層で高い一方、若年層で低い傾向が見られました。
果汁入り飲料に期待する要素

果汁入り飲料に期待すること(複数回答)としては、「健康によい」「ビタミンなどの栄養素が摂取できる」が飲用者の各30%台となり、「果汁100%」「ごくごく飲める」「すっきりしている」が各20%台となっています。「美容によい」「果汁100%」は女性で比率が高く、男性との差が大きい結果となりました。
年代別では、若年層で「甘い」が高い一方、「健康によい」は低い傾向にあり、「ビタミンなどの栄養素が摂取できる」も10・20代で低くなっています。なお、主に「Dole®」「POM ポンジュース」「サンキスト」を飲む層では、「果汁100%」が1位となりました。
回答者からの声
調査では、果汁入り飲料に対する不満点や飲まない理由として全5,124件のコメントが寄せられました。ペットボトルの廃棄時の手間や、近年のオレンジジュースの価格高騰を指摘する声のほか、甘さや酸味のバランスに関する意見、濃縮還元や添加物に関する懸念などが挙げられています。
調査概要
- 調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター(野菜汁入り飲料や炭酸飲料、ゼリー状の飲料は除く)
- 調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
- 調査時期:2026年8月1日~8月7日
- 回答者数:11,097名
- 調査結果詳細:https://myel.myvoice.jp/products/detail/33701
本記事はマイボイスコム株式会社の発表(マイボイスコム調べ)をもとに作成しました。
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