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JMAM、外国人社員向けに日本の職場基本やマナーを学ぶeラーニングコースを開講

株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、法人向け教育ツール「eラーニングライブラリ®」において、日本で働く外国籍人材に向けた新プログラム「外国人社員の職場基本コース【心構え・基本ルール編】」を2026年9月に開講しました。

日本の職場で必要とされるビジネスマナーやコミュニケーション、業務遂行の基本ルールとその背景をオンラインで学ぶことができます。

外国人労働者の増加と職場定着に向けた課題

厚生労働省の「外国人雇用状況」の届出状況(2025年10月末時点)によると、日本で働く外国人労働者は257万人を超え、13年連続で過去最多を更新しました。2027年4月には技能実習制度に代わる「育成就労制度」の施行も予定されており、企業には外国籍人材の受け入れだけでなく、定着や活躍を支える環境整備が求められています。

日本の職場で当然とされている商習慣やコミュニケーション上のルールには、外国籍人材にとって戸惑いやすいものや、明文化されていない暗黙知も少なくありません。こうした状況を受け、JMAMは「日本で働く外国籍の方」と「指導・育成に携わる日本人」を対象に実施した独自調査の結果を参考に本コースを開発しました。

本コースは、外国籍社員が日本の職場に早期になじみ、安心して力を発揮できるよう、職場で良好な人間関係を築くためのコミュニケーションの基本や、あいさつ・時間管理などのビジネスマナー、ホウ・レン・ソウをはじめとする円滑な業務遂行のポイントを学びます。

監修には、特定非営利活動法人 日本語教育研究所の武田聡子氏(武田 聡子理事・主任研究員)と長崎清美氏(長崎 清美理事)を迎えています。単なるルールの習得にとどまらず、なぜそのマナーやルールが存在するのかという背景まで解説するほか、日本語能力試験(JLPT)N3以上のレベルを意識した表現とふりがな表記を採用し、日本語に不安のある受講者でも学習しやすい内容としています。

本コースの対象は日本で働く外国人材で、想定学習時間は40分(最短実行時間21分)、最後に全10問のテスト(ランダム出題)が用意されています。

また、外国籍社員の活躍には企業側の基盤づくりも重要となることから、受け入れ側の理解促進と育成力向上を支援する「外国人社員を育てるための指導ポイント(仮称)」コースを2027年2月にリリース予定です。

法人向け教育ツール「eラーニングライブラリ®」について

JMAMが提供する「eラーニングライブラリ®」は、マルチデバイスに対応した法人向け教育ツールです。コンプライアンスやハラスメント防止、階層別教育など540コース以上(※開発中のコースを含む)を揃えています。導入企業の70%がガバナンスコースを受講し、現在までに1.8万社以上の企業・団体に導入され、累計440万人以上(※2026年6月時点のサービス累計)が受講しています。

紹介サイト:https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vud.html

株式会社日本能率協会マネジメントセンターの概要

  • 代表取締役社長:張 士洛
  • 所在地:東京都中央区
  • 設立:1991年(1942年創立の一般社団法人日本能率協会から分社)
  • 事業内容:人材育成支援と出版を柱とした「学びのデザイン事業」、手帳等を扱う「時間〈とき〉デザイン事業」

本記事は株式会社日本能率協会マネジメントセンターの発表をもとに作成。

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