Aqua Timezが再結成&最新曲「ヒトシズク」リリース記念でAWAラウンジ特集を開催

音楽ストリーミングサービス「AWA」を運営するAWA株式会社は、2024年9月2日(月)の21時から22時までの1時間、無料のオンライン空間「ラウンジ」にてAqua Timez特集のイベントを開催する。

このイベントは、2018年末に惜しまれつつ解散したロックバンド・Aqua Timezのデビュー20周年に向けた再結成と、最新曲「ヒトシズク」のリリースを記念して行われるもの。イベント内では、最新曲はもちろん、これまでのAqua Timezの楽曲を一挙オンエアするほか、AWA限定のボイストラックも流される。

参加は無料で、事前にAWAアプリをダウンロードしておけば、リクエストやユーザー同士の交流も楽しめる。

Aqua Timezは、太志(Vo)、OKP-STAR(B)、大介(G)、mayuko(Key)、TASSHI(Dr)の5人からなるロックバンド。2003年に結成され、2005年発売のインディーズ盤「空いっぱいに奏でる祈り」が口コミで話題となり、80万枚を超えるセールスを記録。2006年4月にミニアルバム「七色の落書き」でメジャーデビューを果たし、同年リリースのシングル「決意の朝に」「千の夜をこえて」が立て続けにヒット。その年の「NHK紅白歌合戦」にも出場した。

独特のサウンドとエモーショナルな歌声、メロディを武器に多くの楽曲をリリースしてきたが、2018年末に解散。しかし、2025年8月24日のデビュー20周年を前に、2024年7月に再結成を発表。2025年いっぱいまで活動を行うという。

ファンにとって待望の再結成となったAqua Timez。20周年イヤーに向けて、彼らの音楽を存分に楽しめるAWAラウンジ特集から、目が離せない。