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Itera、LLMOチェキで生成AIの回答を多角分析する7つの新機能を提供開始

株式会社Iteraは、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」(https://llmocheki.com)において、生成AIの回答を多角的に分析する7つの機能の提供を開始しました。ChatGPTなどの会話型AI検索において、ユーザーが質問を重ねる過程での脱落や、条件指定による絞り込みに対応した分析を可能にします。従来の露出有無の計測から一歩進み、会話の中で自社が残るか、どう語られているか、なぜ間違えるかまでを対象としています。

会話の継続や条件指定に対応する機能

提供が開始された機能のうち、「マルチターン計測(2手目残留率)」では、会話を引き継いだまま追い質問を行い、深掘りされた後も自社が推薦に残っている割合を計測します。これにより、1回目の回答だけでは見えない脱落の構造を把握できます。

また、「条件別露出プローブ」は、「予算を抑えて」「大企業向けで」など11種類の条件を付けた質問群で露出率を比較する機能です。AIが認識している自社のポジションを逆算し、企業が意図するポジショニングとのずれを発見できます。

「ネガティブリスク監査」では、「評判はどうか」「解約した理由は何か」といった見込み客が実際に投げる質問を定点で計測します。否定的な内容が語られている場合、その情報の出所や乗り換え先として挙がる競合を確認でき、事実と異なる内容が広がっている際の情報源特定と訂正の働きかけに活用できます。

さらに「誤りの原因類型と対応方針の提示」機能では、AIが語る誤情報を、他社との混同、一次情報の不足による推測、第三者の誤記の伝播の3つに分類し、類型ごとに異なる対応方針を提示します。

構造分解やファネル分析と統計的な判定設計

このほか、以下の機能も提供されます。

  • 被引用構造の分解:競合が引用される理由を、第三者メディア掲載、公式サイトの一次情報、報道、ユーザー投稿の4系統に分解
  • ファネル階層別の言及率:購買検討の5段階それぞれで言及率を計測し、どの段階に計測が偏っているかを可視化
  • 公式定義文の管理:自社の説明として使う統一の定義文を管理し、各所への展開に利用

いずれの計測も統計的な信頼区間に基づいて判定され、計測回数が不足している結果は「判定保留」として明示されます。単発の結果でブランドの状態を断定しない設計となっています。

代表取締役の武藤 尭行氏は、AIに1回聞いて名前が出ただけでは不十分であり、会話を続け条件を足していく過程のどこで自社が落ちるのかを見ることが対策において重要である旨を述べています。

株式会社Itera 概要

  • 会社名:株式会社Itera
  • 代表者:代表取締役 武藤尭行
  • 所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル2F
  • 設立:2025年12月
  • 事業内容:AI検索可視性計測SaaS「LLMOチェキ」の開発・提供、LLMOコンサルティング、AIマーケティングSaaSの開発・提供
  • ビジョン:「AI時代のマーケティングインフラになる。」
  • コーポレートサイト:https://itera.co.jp
  • サービスサイト:https://llmocheki.com

本記事は株式会社Iteraの発表をもとに作成されています。

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