WOWOWが錦織圭に関する調査結果を公開 本人も回答や結果にコメント
WOWOWは、今年5月に今シーズン限りでの現役引退を発表した錦織圭に関する選択式アンケートの結果を公開した。8月10日~8月18日に実施された同調査では有効回答数2,980人から回答を得ており、錦織本人も参加して各設問にコメントを寄せている。錦織は9月30日に本戦が開幕する「木下グループジャパンオープンテニス」にワイルドカード(主催者推薦)で出場する予定だ。

最大の武器は「エア・ケイ」、印象は「天才肌」がトップに

錦織の最大の武器を尋ねる設問では、ジャンプショットの「エア・ケイ」が最も多く選ばれた。次いで「バックハンドのダウン・ザ・ライン」が2位となり、「メンタル」「リターン」「タフネス」にも票が集まった。自身の予想としてバックハンドを挙げていた錦織は、1位がエア・ケイだと知らされると「あー!忘れてたわ…」と反応を示した。
錦織を一言で表す言葉としては「天才肌」が1位となった。続いて「職人肌」「感覚派」「頭脳派」「勝負師」が挙がった。錦織自身は「感覚派」と予想していたほか、自由回答で「努力家」という声が多かったことに対しては、ファンの目に見えないトレーニングの様子とのギャップに触れつつ、他の選手から「ずっとジムにいるな」と言われることがあると明かした。

ライバルとして最も多くの票を集めたのはジョコビッチで、2位のフェデラーに5倍以上の大差をつけた。以下、ナダル、チリッチ、ラオニッチが続いた。自身を「ラオニッチ」と予想していた錦織は、1位がジョコビッチという結果に対し、「ライバルというよりは「天敵」とかですかね。自分の中で一番高い壁がジョコビッチなのかもしれないですね」とコメントした。

また、「錦織圭といえばこの試合」という設問では、2014年全米オープン準決勝のジョコビッチ戦が圧倒的な票を集めて1位となった。2位には同じく2014年全米オープン決勝が入り、2016年リオデジャネイロオリンピック3位決定戦のナダル戦、2017年全豪オープン4回戦フェデラー戦、2016年全米オープン準々決勝マレー戦が続いた。錦織自身は印象深い試合として、2014年のジャパンオープン優勝や、デルレイビーチでの優勝などを挙げている。
最大の功績は「世界ランキング4位」 思い浮かぶ大会は「全米オープン」

錦織といえば思い浮かべる大会としては「全米オープン」が最多となり、続いて「ウィンブルドン」「全豪オープン」が選ばれた。

最大の功績として選ばれたのは、2015年3月2日に達成した「世界ランキング4位」だった。僅差の2位には2014年全米オープンでの「グランドスラム決勝進出」が入り、「20年近くトップレベルでプレーし続けたこと」にも多くの支持が集まった。
WOWOWでは、「ありがとう、錦織圭。」をメインメッセージとして各種プロモーションや関連番組の展開を行っている。錦織が出場する大会の放送・配信スケジュールは以下の通りとなっている。
- 9月28日(月)、29日(火):予選をWOWOWオンデマンドで無料配信
- 9月28日(月)午後:錦織選手が参加予定の「プラクティスセッション」をWOWOWオンデマンド、WOWOW公式YouTubeでライブ配信予定
- 9月30日(水)~10月6日(火):「木下グループジャパンオープンテニス」を連日生中継(9月30日・10月1日の1回戦はWOWOWライブ、WOWOWオンデマンドで無料放送・配信)
本記事はWOWOWの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



