AIマネー大学がMITのオーター教授論文をテーマに読書会を2026年9月下旬に開催へ
AIマネー大学株式会社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のデヴィッド・オーター(David H. Autor)教授の論文をテーマとした「2026年ノーベル経済学賞候補 論文読書会」シリーズの第1回を2026年9月下旬に開催します。読書会はZoomオンラインウェビナー形式で実施され、参加費は無料(事前登録制)となっています。講師は同社コンサルタント兼学長の山中裕が務めます。
本読書会は、山中裕が少数株ドットコム株式会社より発表したプレスリリース『2026年ノーベル経済学賞を大胆予測――「実証革命の社会装填」と法・制度への実装が拓く新たな潮流』(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000471.000158730.html)を受けて実施される企画です。2026年ノーベル経済学賞の有力候補とされる経済学者の代表論文を原典で読み込むシリーズの初回として開催されます。
今回取り上げる論文は、学術誌『Journal of Economic Perspectives』(2015年夏号)に掲載された「Why Are There Still So Many Jobs? The History and Future of Workplace Automation(なぜ、これほど多くの仕事が残っているのか――職場の自動化の歴史と未来)」です。産業革命以来200年におよぶ自動化の歴史と米国労働市場の実証データをもとに、コンピュータが代替するのは手順をルールとして明文化できる定型的な仕事であり、雇用が高賃金の専門職と低賃金のサービス職の両端で増えて中間の事務・生産職で減る「労働市場の二極化(Job Polarization)」の構造を明らかにしています。
本論文では、科学哲学者マイケル・ポランニー(Michael Polanyi)の「私たちは語れる以上のことを知っている」という命題(ポランニーのパラドックス)を補助線に、言語化できない知識を要する仕事が機械化しにくい理由や、機械学習がその限界をどこまで動かしうるのかが論じられています。
当日の読書会では、タスク・アプローチの概念や二極化のメカニズム、ポランニーのパラドックスと機械学習の関係をはじめ、生成AIが中間層の仕事を再建できるのか、人的資本経営や投資家の企業評価軸への含意などが主な論点として議論される予定です。対象は投資家や経営者、人事・人的資本経営担当者、学生、AIと雇用の関係に関心のあるビジネスパーソンなど幅広く想定されています。
読書会の開催概要

- テーマ:『Why Are There Still So Many Jobs?』(著:デヴィッド・オーター(David H. Autor))論文読書会
- シリーズ:2026年ノーベル経済学賞候補 論文読書会 第1回
- 開催日:2026年9月下旬
- 開催形式:Zoomオンラインウェビナー開催
- 参加費:無料(事前登録制)
- 講師:山中裕(AIマネー大学株式会社 コンサルタント兼学長)
- 主催:AIマネー大学株式会社
- 申込方法:aimoneyuniversity@aimu.info 宛てに、件名へ「『Why Are There Still So Many Jobs?』論文読書会参加希望」と明記して送信

本記事はAIマネー大学株式会社の発表をもとに作成しました。
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