鎌倉五郎本店に秋冬限定の「ごま半月」と「りんご半月」が登場

鎌倉五郎本店は、2024年9月1日から期間限定で秋冬の名物『ごま半月』と甘酸っぱい『りんご半月』を発売する。鎌倉五郎本店の『鎌倉半月』は、さくっと香ばしい半月型のゴーフレットにふわっと軽いクリームをはさんだ鎌倉銘菓だ。

『鎌倉ごま半月』は、今年で21年目のロングセラー商品。ほんのり黒糖風味の贅沢ごまゴーフレットで、とびっきり香ばしく焼き上げたザクザクのゴーフレットに「まろやか白ごま」「ほろにが黒ごま」「かおる金ごま」の3種のごまをどっさりとミックスし、生地の間にはほんのり甘い黒糖クリームをサンドしている。5枚入りで702円(本体価格650円)、通販限定サービスパックの10枚入りで1,134円(本体価格1,050円)となっている。

一方、『鎌倉りんご半月』は、鎌倉五郎こだわりのパリンと香ばしい特製ゴーフレットに、甘酸っぱいりんご風味のクリームをたっぷりとサンドし、さらにクリームの中につぶつぶのりんごゼリーを忍ばせることで、もぎたてりんごのようなジューシーな食感を目指した一品だ。りんご風味のクリームとりんご香るつぶつぶゼリーの”Wりんご仕立て”で旨味を余すことなく閉じ込めている。5枚入りで702円(本体価格650円)、10枚入りで1,404円(本体価格1,300円)だ。

これらの商品は、鎌倉五郎本店各店(小町通り本店、大丸東京店、パクとモグ 小田急町田店)で販売される。また、公式オンラインショップ「パクとモグ」では8月29日10時から、楽天市場店とYahoo!店、Amazon店では8月30日10時から受注を開始する。

鎌倉五郎本店は、八百年の時をきざむ花の古都鎌倉に生まれ、鎌倉を代表する神社である鶴岡八幡宮へと通じる小町通りの中程に本店を構えている。花と文学の古都にふさわしい味わいを求め、幅広い年代に親しまれる可憐な風情の鎌倉菓子を作り続けている。