タマディック、令和8年熊本地震の支援金として総額1,300万円を拠出へ
東京都新宿区と愛知県名古屋市に本社を置く株式会社タマディック(英文社名:TAMADIC Co.,Ltd.)は、令和8年7月28日に発生した熊本地方震源の地震による被災者への支援および被災地の復旧・復興に役立てるため、総額1,300万円の支援金を拠出することを決定した。
支援金は、被災現場で専門的な支援活動を展開する3つの団体へ寄付される。
避難所の住環境改善を支援するボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク
特定非営利活動法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークへは300万円が寄付される。同団体は、世界的に著名な建築家である坂 茂(ばん・しげる)氏が設立した組織で、国内外の大規模災害発生時において被災者への住環境に対する支援事業を行っている。
坂氏が考案した「避難所用紙管間仕切り (PPS)」は、紙管のフレームに布を掛けるだけで組み立てることが可能で、避難所で長期間にわたる生活を強いられる被災者に対してプライバシーを確保できる間仕切りである。東日本大震災をはじめ多くの被災で提供されており、令和8年熊本地震においても熊本県八代郡氷川町の体育館に導入されている。
医療を軸とした緊急支援を行うピースウィンズ・ジャパン
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンへの寄付金額は500万円となっている。同団体は日本に本部を置き、国内外で紛争や災害、貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する国際NGOである。大西健丞により1996年に設立され、世界各地に支援を届け続けている。
同団体が運営する医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」は、国内外の災害被災地にいち早く駆けつけ、専門的な支援活動を行っている。
組織間の連携を担うCivic Force
公益社団法人Civic Forceへは500万円が寄付される。Civic Force(緊急即応チーム)は、日本で起きる地震などの大規模災害において災害支援のプロフェッショナルとして、NPO、企業、行政、住民組織などの連携によって迅速で効果的な被災者支援を実現するために2009年に設立された。
災害支援にかかわるさまざまな組織と被災者のニーズに応える調整機関として、東日本大震災や熊本地震、北海道地震、九州や西日本の豪雨など度重なる災害時に、被災地とあらゆる支援とを結ぶプラットフォーム(土台)の役割を果たしている。
寄付先および寄付金額の一覧
支援金の配分内容は以下の通り。
- 特定非営利活動法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク:300万円
- 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:500万円
- 公益社団法人Civic Force:500万円
本記事は株式会社タマディックの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



